パパにアップルパイを焼いてほしくて読んでみました(笑)。
「パパがやいたあまくてあつあつアップルパイです」という
ところでは娘と声を揃えて言って夫にアピールしてみました。
たぶんそのうち洗脳されて焼いてくれることと思います。
最初、娘はアップルパイから始まってぐんぐん世界がひろがって
いった時に「アップルパイと関係ないじゃん」と言っていましたが
「ぜーんぶアップルパイと繋がっているんだよ。ねっこや、あめや
そら・・ぜーんぶあって、アップルパイができるんだよ」と
説明しました。たぶんこの絵本の意図するところにうまく
ひっかかってくれてよかったな、うれしいなって思いました。
ああ、このレビューを書きながらも、アップルパイが食べたく
なってしまいます。早く作ってもらわねば!