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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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やまねのネンネは、パパとママと一緒に木の上で冬眠中。。 寝ぼけたネンネが木から落っこちて、知らない間に大冒険! でも、どんなことが起きても、ネンネは夢の中です。 最後には、目が覚めてびっくり仰天のネンネが、逃げ出して行きますが、ちゃんとパパとママの元に帰って、また眠る姿に安心しました。 どいかやさんの絵がとっても優しくて、癒されます。
投稿日:2021/04/14
どいかやさんの優しいイラストに惹かれ、手に取りました。 木のうろに、丸まって冬眠しているやまねのネンネ。 寝ぼけて巣から落っこちて… 眠りながら、冒険しちゃいます。 左右のページで、夢と現実が、対比して描かれています。 微妙にリンクしているところが、面白い。 とにかくかわいいネンネでした。
投稿日:2021/01/15
どいかやさんの作品が好きなので選びました。 やまねが眠りながら、いろんなところへいく様子が描かれ行きます。 左ページは現実に起こっていること、右ページは眠りながら夢を見ていることが描かれていて、なんともユニークで面白い!可愛いイメージが多かったどいさんの作品ですが、こんな楽しい作品もあったんだ!と発見でした。
投稿日:2016/02/13
この絵本の主人公のヤマネはとってもよく眠るヤマネでした。現実にいろいろ飛ばされたり転がったりと大変なめに合っているのですが、のんきなやまねのネンネは熟睡していました。それを見てうちの子は「寝過ぎだし〜!!」って言って笑っていました。
投稿日:2014/02/10
わが子はよく寝言をいいます。 楽しい夢の時もあれば、怒っているときもあります。 時には歌をワンフレーズ歌うときも! 夢と現実は交差するかのような そんなストーリーがとっても不思議で惹かれました。 色がそんなに使われていないので それが逆に心に染みます。
投稿日:2013/06/17
文章はそんなに多くありません、静けさが全体に漂ってるような、でもとてもかわいくてあったかさを感じられる、リズムが心地いい絵本です。 ネンネの夢と現実が左右のページに分けられて書かれています。 ネンネの知らない間の冒険に聞いている子供たちはドキドキソワソワするようですが、ネンネは何にもしらないまま冒険を続けます。 でも最後にとうとう起きて気づいた時には、あわててお父さんお母さんが待つところへ戻り何事もなかったかのように再び眠ります。 とってもかわいいネンネ。 動物が好きな子にもいいんじゃないかなぁ。 幼稚園児への読み聞かせでも使えると思います。
投稿日:2013/01/20
やまねのネンネは冬ごもり。 お父さんお母さんといっしょに木の穴にぬくぬくと丸くなって。 でもでもそこにハプニング。 夢見て寝ぼけたネンネ ころりと落ちて・・・ 見開いて左ページは現実。 右ページはネンネの夢。 そのズレつつも繋がっている様子が可愛くて面白い! 栗と間違えてぽーんとおじさんにほうられたのに、 自分は空を飛べるやまね!と楽しい夢。笑 寝ながらいろんな状況になってるのに、ちーっとも起きないネンネに 息子とクスクス。 さいごはぶじに戻れてよかったね。 どいかやさんの絵が可愛らしくて、やまねのもこもこ感も伝わってきて。 冬景色なのにあったかい絵本でした。 秋から冬に読みたいですね。
投稿日:2010/10/12
とにかく、とっても可愛いです。 ねぼすけやまねのネンネ。 冬眠中のネンネが、夢を見ながらころりと木から落ちてしまいます。 夢の中でも、木の実と一緒にまっさかさまに落ちちゃった。 現実の世界でなにが起ころうとも、それでも、ネンネは夢の中・・・ 現実と夢とのギャップが、はらはらしました。 普通、夢ってモノクロだけど、 ネンネの見る夢はカラーです。 一方、外は雪景色。色はありません。 その対比が、とても面白いな〜と思いました。 春が来たと間違えて、目覚めるネンネ。 木の上ではないことに、気付いて一目散に逃げ帰る後姿に、 思わず、笑ってしまいました。 いろんなことがあったけど、 どのシーンのやまねも、可愛いです。
投稿日:2009/12/12
大人にもいいおやすみ絵本だと思いました。ネンネのかわいさにとても癒されます。特に女の子がネンネと一緒に寝ている絵がとてもかわいいです。 娘にはやまねの冬眠がまだよくわからないので、冬眠しているネンネの「今」とネンネの見ている夢が同時に描かれているので、ちょっと難しいようでした。でも絵がかわいいので、気に入ってひとりでも読んでいます。
投稿日:2009/06/09
真冬の雪深い日。 やまねはふゆごもり中。 そんなお話なのになぜか温かい気持ちになりますね。 どいかやさんの描くやまねがとてもカワイイんですよね。 しかも木の洞から落ちちゃってあれれやまねはどうなっちゃうの??っていう展開になるのだけど やまねちゃんはまだまだ夢の中。 なんだかのんびり感が漂うのです。 文章も歌うように流れていって のどかな感じが面白いです。 やまねって実際見たことがないんですが 絵本の中ではとっても可愛く描かれていて癒されますね。
投稿日:2008/12/29
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