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せんをたどって せかいいっしゅう」 ママの声

せんをたどって せかいいっしゅう 作・絵:ローラ・ユンクヴィスト
訳:ふしみみさを
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年10月
ISBN:9784062830188
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 26
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  • 私たちも世界の一員

    千をたどって世界一周をするので、小さなお子さんというよりは世界地図が見られて世界にいろいろな国があるとわかるような年代のお子さんの方がより深く理解できるように思います。

    単にその国を訪ねるのではなくて、豆知識的に動物たちのこともわかるので、絵本を読む時に知識の方に興味がいくお子さんはこういう本が好きかもしれません。

    これだけ文明が発達してくると経済だけでなく、世界はいろいろとつながっていますし、最後の方では、自分たちも地球に住む一員という思いがしてきそうです。

    息子に「この本は一本の線がつながっています」と言うと、表紙のみを見て「こんなのぼくにだって書けるよ」と言ってましたが、表紙だけでなく、全体もつながっていることはわかってくれたのかな?

    大勢に読み聞かせというよりは、家族でやりとりを楽しみながら少人数で読みたい本です。

    投稿日:2011/11/27

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  • 楽しい時間でした

    ページをめくるごとに

    まるで旅行にいっているみたいな

    そんな気分になれる絵本でした。

    私はニューヨークがいいなと思いました。

    ニューヨークに動物の絵はありませんが

    街がやっぱりステキと感じました。

    育児で忙しいお母さんに

    旅行の疑似体験をしてほしいです。


    投稿日:2024/04/13

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  • 読み応えのある一冊

    1本の線、で繋がっていくさまざまな生き物、植物。まだ「世界」とはなにか?が理解できていない4歳息子と6歳娘ですが、動物や植物が好きなので、真剣に聞いていました。少しでも「世界」に目を向けるきっかけのひとつになればいいなと思います。

    投稿日:2023/04/04

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  • けんかまで

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    お勧めされていたので図書館で借りて読みました。

    線をたどっていくだけかと思ったら、
    まるでちょっとした図鑑のように
    動物たちのこともわかり、
    読んでいて面白かったです。

    でも、子どもたちは
    聞くのそっちのけで
    なぞることに夢中になり、
    けんかまでしていました。

    投稿日:2019/05/30

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  • アーティスティック

    アーティスティックに、一筆書きで世界をぐるっと旅する絵本です。
    広い世界をイメージ出来る絵本です。
    知識的な面でも面白いと思います。
    息子はそんなことは気にせず、そして気づかずさくっと読んでいましたが楽しかったそうです。

    投稿日:2015/06/20

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  • 世界中の動物たち

    このお話は、一本の線が描くたくさんの動物たちが素敵な絵本でした。線が世界中を旅しながらいろいろな動物たちが登場してくるのですが、うちの子はこの絵本を絵を描く参考にしていました。ひと筆で絵が描ける面白さがありますね。

    投稿日:2014/05/28

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  • 宇宙まで

    一本の線が、地球を一周してさらに宇宙までとは、スケールの大きい絵本ですね。
    世界各地の特徴も見られて、地理の勉強にもなりそうだなと思いました。
    絵も、お洒落なデザインだと思います。

    シリーズの他の作品も見てみたいですね。

    投稿日:2013/01/28

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  • 迷路好きな息子に

    線を指でたどりながら世界一周旅行を
    楽しみました。
    ゆく先々で国の動物だけでなく、植物についても知ることが
    できました。動物、植物図鑑を兼ねています。
    世界を越えて、宇宙まで旅できるのは
    絵本のよいところですね。

    投稿日:2012/07/31

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  • とってもよくできています。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子1歳

    アフリカにアジアに南米に南極に。
    本の題名の通り、
    せんをたどって世界一周するお話です。

    せんと絵が一体となり、
    各地域の特色をよく現しています。
    特にアジア象のページはとってもカワイイ!

    すごくよく出来てるなあ〜と感心しましたが、
    5歳児にはこのアートな感動があまり伝わらず
    ちょっと残念。

    とはいえ、ページのはじめと終わりでは、
    必ず線を辿っていたので、
    少しはゲーム感覚の世界一周が楽しめたみたいです。

    次は是非地球儀を横に置いて一緒に読んでみようと思いました。

    投稿日:2012/07/12

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  • 前2作とはちょっと雰囲気が違います

    「せんをたどって」のシリーズは、次女が前から大好きな絵本でした。このシリーズに新しく「せんをたどって
    がっこうへいこう」が出て、先日そちらを読みました。するとやはり前作たちを思い出して、本棚から引っ張り
    出し、姉弟3人でせっせとせんをたどっています。
    こちらでは、せんをたどって世界中の国に行くことができます。ケニヤ、グリーンランド、サハラ、アマゾン、
    スリランカ、メキシコ、なんきょく、ロシア、オーストラリア、ニューヨーク、最後にはうちゅうにまで。
    前の2作とはちょっと雰囲気が違って、ちょっとお勉強チックな感じがします。

    投稿日:2012/03/24

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