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ネコとクラリネットふき」 ママの声

ネコとクラリネットふき 作・絵:岡田 淳
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,540
発行日:1996年04月
ISBN:9784906379583
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,939
みんなの声 総数 25
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  • のんびりした雰囲気

    少し大きめサイズの、のんびりとした雰囲気の絵本です。
    クラリネットを聞きながら大きくなったネコ。男の子はその猫に乗って空を飛び、旅を始めます。
    この絵本は、ゆったりとした気持ちの時に、読みたくなります。大きな猫の背中、気持ちいいだろうなぁ。世の中で一番すてきなことというのもわかります。

    投稿日:2023/02/16

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  • 気持ちよさそう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ネコはどちらかと言えば苦手なのですが、
    このネコとはちょっと過ごしてみたくなります。
    それほど、ねこの体は気持ちよさそうなんです。

    子どもたちも「ええ〜」と言いながらも、
    うらやましそうな表情。

    ありえないようなファンタジー、
    でもこんなことがあったらいいなと
    思わずにはいられません。

    投稿日:2020/09/30

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  • 小さなお子さんから大人まで。

    誰もが楽しめる絵本です。
    小さい子が楽しい本は、大きい子には楽しくない。
    その逆もあります。
    でも、この本、誰もが楽しめる貴重な絵本です。
    クラリネットの音色でどんどん大きくなって、
    ネコのお布団で寝るシーンなんて、
    もう最高です。
    子どもは夢が膨らんで、
    疲れた大人は癒されます。

    投稿日:2019/12/17

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  • 読み聞かせより一人読みしたい本

    4年生のクラス読み聞かせに使える本を探していました。
    この本は、フワッと不思議なお話でなんだな癒されるお話だとおもいます。
    岡田淳さんの世界が広がっていてとても好きなお話でした。

    ただ、声に出して読んでみると、一人読みした時より雰囲気が変わるというか...私の声だとふんわりした世界観が壊れてしまいそうなので、読み聞かせには使わないかもしれません。

    でも、お話はとてもよかったです。

    私もトトロみたいなお腹の上で寝てみたい。

    投稿日:2019/05/07

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  • ふしぎなネコ

    このお話は、主人公の男の人が弾くクラリネットの音色を聞くとどんどん大きくなっていく猫のお話でした。この男の人と猫は、色々な街へ行って、ねこの背中などでクラリネットの演奏会をしながら旅をしていました。うちの子もこのすてきな演奏会が本当にあったら聞いてみたいな〜と言っていました。とっても気持ちよさそうに見えたそうです。

    投稿日:2016/02/24

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  • ラストの一言!

    クラリネットの音を聞くたびに大きくなる不思議なネコ。
    ネコが大きくなるたびに息子も楽しそう。
    家が壊れちゃったときにはさすがにちょっと驚きました。
    ラストの一言には私も息子も納得でした。
    ネコのいる生活は本当に素敵です。

    投稿日:2016/02/19

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  • おおきなねこ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    クラリネットの音を食べ物にして、どんどん大きくなっていくネコのお話。
    飼い主のクラリネットふき共々幸せそうです。
    こどもは「このネコ、大人よりも大きいね!」と言いながら楽しそうでした。
    私自身も好きな作品です。
    ほんわか癒されます。ネコ好きな人に。

    投稿日:2015/08/03

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  • ふさふさの毛並みに癒やされます。

    高学年向けの物語などもたくさん書かれている岡田淳さんですが、絵本でもその独特な世界観は健在です。

    仕事から戻ったクラリネットふきの男性は、家のドアの前に一匹のネコを見つけます。
    勝手に家の中までついてきたネコを尻目にクラリネットの練習を始めると、あれあれ?ネコがさっきよりも大きくなって…?
    どんどん大きくなっていくネコと、クラリネットふきとの奇妙な生活が始まります。

    ネコの表情がなんとも言えないほどいい味出してます(笑)
    ふさふさの毛並みに包まれたおなかを枕にしたり、その上で眠るのはどんな気分なんでしょう。
    きっといい夢が見られるはず。
    でもこのネコ、一体どこまで大きくなるんでしょう??

    ネコが好きな人も、そうではない人も不思議が心地いい、そんなお話だと思います。

    投稿日:2013/01/23

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  • 音楽を食べるネコ?

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子7歳

    可愛い猫の絵に惹かれて読んでみました。

    ある日ふと目の前に現れたねこ。その猫の好物は、なんとクラリネットの音色なのです。
    クラリネットの音色を聞かせているうちに、どんどん膨らんでいくネコの様子が、とてもユーモラスです。
    子供に夢を与えてくれる、かわいらしい猫にこちらも和みました。

    主人公とネコと人々の音楽を通した交流は夢があって素敵ですね。
    面白い発想ですが、奇をてらってはいなくて、むしろ正統派のユーモア絵本とでも言いましょうか。気持ちがほんわかする一冊でした。

    投稿日:2011/07/26

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  • 癒されます

    主人公の家のまえにある日現れた小さなねこ。
    ミルクも鯵の干物も食べません。
    ところが、主人公がクラリネットの練習をした後にねこを振り返ると、なんと一回り大きくなって、満足そうにゲップまでしているんです・・・

    このとっても不思議なシチュエーション。
    でも、シンプルな線で描かれた、ほわっとした雰囲気の挿絵と一緒に読むと、これがなんだか自然に思われてきちゃうんです。

    音楽をきくたびに大きくなる猫。このままいくと、いったいどうなっちゃうのかしら?
    それは、ぜひ読んで見てください。
    音楽と猫のマッチングの妙?で、なんだかとっても癒される絵本です。

    投稿日:2008/12/10

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