「ピピとトントンのえほん トイレでうんち」 ママの声

３歳頃に一度読んだのですが、５歳になって図書館に行って再び借りたいとのこと。年長さんともなると男女問わずうんちとかおしりで笑えるみたいです。笑
さて内容はというと、気負わずさらっとトイレでの排泄に移行する様子が自然体で良いなと感じました。
あと、トイトレ始まる頃に読めたらよかったな〜なんて思いました。

かわいいかわいい男の子が、初めてトイレで
うんちをする絵本です。
ママがおしりをふいて、水で流すところまで
描かれていて、とってもリアルで、そこが
かわいいんです♪
トイレトレーニングを始めるお子様にも
ぜひ読み聞かせをしてあげてほしいと思います♪

現在３歳の娘がまだ２歳でトレーニング中の時に読みました。
おしっこもうんちも出そうなのは分かっているはずなのに、どうしても教えてくれなかったときにこの絵本に出会いました。
内容は単純にトイレに行きたくなったのでトイレに行って水を流して終わりなのですが、その流れが分かりやすくて娘は気に入り何度も読みました。
そして何より、「ママー！」と主人公のトントンが教えてくれるシーンを一緒に大きな声で読むようになりました。
そのおかげで少しずつ教えてくれるようになった気がします。
この絵本だけで出来るようになった訳ではありませんが、かなり力になってくれた絵本だと思います。

2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。たまたま、うんちをトイレでできた直後に読んでやったので、息子もうれしそうに聞いていました。まさにそのとおり！といわんばかりに、あの状況を再現してくれるのです。

息子は過去に2度ほどウンチをトイレでできたこともあり、トイレですることを「ぽちゃん」というのですが、その音もそのいきんでいる様子もお尻を拭かれている様子もそのまま絵になっているので、客観的に見ることができたみたいです。

トイレトレーニングって、いかに客観的にその事実を捉えられるかというのが大事なのかなーと本で読んだことがあるのですが、それを人形で実現するか、このような本で実現するかということなのかもしれません。まだ、成功！とはいえないかもしれませんが、きっと成功したときにこの本を読んでやると、理解が深まるのではないでしょうか。

トイレトレーニングを助けてくれるかもしれない、一冊です。

娘が２歳のときに読みました。
当時は、トイレトレーニングの真っ最中で、
おしっこはなんとかトイレで出来るようになったのですが、
うんこはいつも失敗ばかり。という時期でした。

この絵本を読んですぐにとはいきませんでしたが、いいきっかけにはなったかなと思います。
おまるから大人用のトイレへが怖いと感じる子もいると思うので、
絵本からきっかけをもらうのもオススメだと思います。
のってみようかなという気にさせるのではないでしょうか。