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CO2のりものずかん」 ママの声

CO2のりものずかん 作:三浦 太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784593560660
評価スコア 4.45
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  • ちょっと変わったのりものずかん

    三浦太郎さんのキュートなイラストに惹かれ、手に取りました。
    目に見えないCO2について考えながら読むという、ちょっと変わったのりものずかんです。
    オートバイが1km走ると50gのCO2を。乗用車は150g排出します。新幹線は1万gも排出するけれど、1300人を運べるので一人当たりではわずか8g。というように、いろんな比較を示してくれるので、わかりやすいです。
    大人も楽しめる作品でした。

    投稿日:2022/12/25

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  • 移動手段ごとのCO2量

    同じ距離を進むのに、移動手段によって排出されるCO2の量が異なることがよくわかる、とても良い絵本だったと思います。ただ、CO2が環境に与える影響についての説明が書かれていませんでした。ぜひ、その点についても説明をしてもらいたかったです。

    投稿日:2022/10/31

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  • すごく分かりやすい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子9歳、女の子7歳

    人、バイク、馬車、自動車バス。色んなのりもので1km進んだ時、どれくらい二酸化炭素を出すのか、とても分かりやすいです。大きな乗り物ってすごい…と読み進めると、一人あたりでは自動車があっとうてきに多いという大どんでん返し。データをどう見るか、それがまたおもしろかっし、なにより視覚的にとっても分かりやすくよかったです。

    投稿日:2020/08/09

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  • CO2の基本の基本

    CO2がどの位出ているのかをとても簡単に紹介している本です。

    何グラムという紹介がされていますが、
    どの位走って何グラムという書き方ではないので、
    正しい比較がしにくいと思いました。

    また、この本で何故のりもののCO2について取り上げているのか?
    CO2の排出量が多いと、何が問題なのか?
    ということが本文中に示されていなかったので、
    中途半端な感じがしました。

    投稿日:2018/07/31

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  • このお話は、いろいろな乗り物の出すCO2の量が紹介されていました。桁がものすごく大きくなって、想像しにくくなってきたら人間の呼吸と比べてどれだけ多いかを想像することができたので、子供もわかりやすかったみたいです。

    投稿日:2017/04/23

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  • わかりやすいですね

    おもしろい絵本だと思いました。

    CO2がなんなのかと聞かれると説明は

    難しいですが、数字をみて、なにか感じたと

    思います。

    ただ、残念なのが、最後がなんか途中というか、

    だからなんだろう、、となってしまいました。

    だからこうしましょうねという答えも欲しかったです。

    読み終わった後、それで?となってしまいました。

    投稿日:2016/03/15

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  • 視覚的に伝わりやすい!

    3歳5ヶ月の息子に、絵本原画展のショップで購入しました。

    彼はとても乗り物が大好き。
    これは乗り物の二酸化排出量を視覚的に表しています。
    まだ二酸化炭素のこと、環境問題などは
    彼には難しいとは思いましたが。
    そして、まだ数字もよくわかっていません。
    まだ、少し早かったかな。。

    しかし、それでも、二酸化炭素について簡単な説明をすれば、
    フォントの大きさやイラストで、
    なんとなくぼんやりは伝わったもよう。
    とても視覚的に分かりやすい絵本だと思います。

    かつ、とてもオシャレなイラストです。
    乗り物好き息子の心を捉えたようです。
    最後の、人間一人あたりの二酸化排出量を
    比べたイラストは、本当に分かりやすかったです。

    投稿日:2014/08/08

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  • 環境問題

    二酸化炭素の問題が、とてもわかりやすく書かれているなと思いました。
    文章も簡潔ですし、CO2の数字の大きさなど視覚的にも、二酸化炭素の量がわかりやすいですね。

    もちろんしっかりと「車よりも、電車」というメッセージも。
    環境問題を考えるきっかけになりそうですね。

    今度は、子供と読みたいと思います。

    投稿日:2012/06/14

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  • CO2って何?

    『くっついた』『なーらんだ』などで、赤ちゃん絵本のイメージの強い三浦太郎さんにこんな絵本がありました。

    年長児さんぐらいから低学年のお子さんぐらいまで、ひょっとするともっといけるのかな?

    どんなものがどのぐらいのCO2を出しているのかがわかります。

    CO2削減と言われても、頭で描けないとだめなわけで、その点、比較しながらわかりやすく子どもに伝わる本だと思いました。

    自家用車よりも、公共交通機関をと言われるわけもわかるかも。

    でも、高速道路は、土日は1000円ということもあり、国の施作と、環境を守ることがくい違うことがあり、その点を子どもから問われることになった時には

    どう説明すれば?

    などと、ここから発展することを必要以上に考えてもしまいました。

    まあ、一冊の絵本にそこまで求めるべくもなく、CO2って何?

    削減するには?という観点の入り口になる絵本だと思います。

    投稿日:2011/02/25

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  • 三浦さん

    三浦さんの作品だったのでこの絵本を選びました。単純化されている形にするために随所が洗練されていてさすが三浦さんだなと思いました。この絵本を読むことで様々な乗り物の二酸化炭素排出量を自然に学べるのが良いと思いました。二酸化炭素とはどんな物かを分かり易く説明しているのも気に入りました。環境に敏感になれる絵本です。

    投稿日:2010/03/20

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