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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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けけけのけ」 ママの声

けけけのけ 作・絵:やぎゅう げんいちろう
出版社:福音館書店
税込価格:\429
発行日:2009年02月
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,977
みんなの声 総数 9
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  • 毛の大切さに気づかされました。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    私たちの体中に、毛がある。どうして毛があるの?まゆ毛は何の役に立つの?まつ毛は?鼻毛は?大人になると体のあちこちに毛が生えてくる。大人になるってどういうことだろう?毛というと観点から子どもと大人の体の違いを知ることができます。毛は私たちを守ってくれる大切なものですね。

    投稿日:2020/12/01

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  • 大好きな絵本

    やぎゅうげんいちろうさんのこのシリーズ。我が家には何冊かあるのですが、その中で娘が一番気に入っているのが「けけけのけ」なのです。
    なぜでしょうかね。ついつい笑ってしまうようなのです。
    なんとなくわかるような気もします。
    絵もユーモラスで、見ているだけで笑みがこぼれます。
    科学の絵本ですが、そのように感じない、親しみやすがいいですね。

    投稿日:2017/03/03

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  • 色々な毛について

    5歳の息子達と読みました。柳生さんのえほんはかさぶたくんをはじめ、大好きなこども達です。そしてこのけけけのけもやっぱり惹かれたようです。本のはじめの方は髪の毛について書かれていて色々な髪型に興味津々でした。そして眉毛、まつげはどうしてあるのか?と考えさせられる部分も多々ありでした。楽しく読めて色んな知識が増えるのでこのシリーズ?は大好きです。

    投稿日:2014/02/13

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  • 毛か・・・・

    何気ないことですが、ふと腕に生えているうぶ毛がきになったり、大人の体が不思議だったりという子どもの気持ちをうまくひきつけた作品です。やぎゅうさんの絵本はどれも個性的で私は大好きですが、子どもは字が読みづらいようで一人で読みたがりません。もう少し大きくなれば楽しめるかもしれません。

    投稿日:2012/12/07

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  • 毛のふしぎ

    かがくのともはあまりにも身近にありすぎて
    疑問に思わなかったようなことが
    実はすごく神秘に満ちているっていうことに
    気づかせてくれる目からウロコ本ですよね。
    このお話もモチロンそうです。
    髪の毛をはじめ、身体に生えている毛がどんなに重要なのか
    やぎゅうさん独特のユニークさを交えて楽しみながら
    子どもの中に沁み込んで行ってるような気がします^^
    毛によって男女の身体の違いを表わした性教育のような部分もあり
    こういうことってなかなか子どもに教えてあげられないので
    サラっと触れていてくれて 助かりました(^m^)
    “おまえもあんしんしてはげなさい”っていうフレーズが娘には面白かったようで爆笑していました。

    投稿日:2009/03/20

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  • 楽しく読めます

    体中の毛のことがすべてわかります。

    やぎゅうさんらしいユーモラスな絵と独特なテンポで、性に及ぶことまで、実にさらっといやらしさもなく読める点が素晴らしいなと思いました。

    それぞれの部位の毛がとんな役割をしているかもわかりましたし、当たり前のことですが、体の中では、どんなに小さい毛であっても、無駄なものは一つもないんだなと思いました。

    楽しく読んでいるうちに、興味の幅も広がっていきそうです。

    投稿日:2009/03/14

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  • 毛・毛・毛

    『おへそ』や『かさぶたくん』といった
    やぎゅうげんいちろうさんの人体ものが好きな娘に購入しました。

    何を隠そう、わが夫の頭髪は絶滅危惧種に認定されています・・・(夫・自己申告)
    そういうわけで、頭髪に何かしらインパクトのある状態が
    あまり珍しくない我が家において、
    「毛」をどう「いじって」いるのか興味津々で読みました。

    お話の導入はやはり、頭髪がないところからでした。
    そこから、頭髪がないということは、暑い寒いをもろに受けるという話に展開し、
    眉毛やまつげ、はたまた陰毛にいたるまで、詳しく解説してありました。
    なんだかすごかったです。
    これはやぎゅうげんいちろうさんの絵だから
    受ける印象はさらっとしてるんだろうなぁと、妙な関心さえしました。
    作者の筆力に脱帽です。

    投稿日:2009/03/06

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