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風と木の歌」 ママの声

風と木の歌 作・絵:安房 直子
出版社:実業之日本社
税込価格:\1,324
発行日:1983年01月
ISBN:9784408360461
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,299
みんなの声 総数 2
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  • 切なく叙情的な世界

    • りくろーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、男の子6歳

    子供に読むより、自分が読みたくて手に取りました。
    最初の「きつねの窓」を朗読してやりましたが、
    8歳の子は、積極的にもっと読んで!とはならず、
    「うん・・・良かったよ。」くらいでおしまい(苦笑)

    もう少し大きくなったら、もう一度読んであげようと思います。
    小学校高学年くらいからが対象だと思います。

    美しくて、切なくて、どこかで暗示的な、本当に完成度の高い
    お話の数々。最初は図書館で借りたのですが、欲しくなって
    買ってしまいました。(実業之日本社版は無かったので、偕成社文庫
    版を買いました。)

    本当にすばらしいお話に出会うと、何も感想が言えなくなってしまうの
    ですが、これがその本。

    是非是非、お勧めしたいです。

    投稿日:2010/06/18

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  • 初期の頃の作品

    安房直子というと切ないお話が多いという印象でしたが、作品をずっと読んでいくと明るいお話もあり、決してそうではないというのが、今の私の印象です。

    この作品集は安房直子の初期の頃の作品です。

    二十代ぐらいからこんな作品を書いているのかと正直驚きますが、私の好きな「さんしょっ子」や「きつねの窓」もあり嬉しくなりました。

    あとがきを、安房直子が師事していた山室静が書いており、作者の知られざる人柄も知ることができました。

    切ない、淡い、切ない、優しい感情、そのどれもが私の好きなものなのですが、この作品集ではそのどれもが味わえました。

    投稿日:2009/02/22

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