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あなたってほんとにしあわせね!」 ママの声

あなたってほんとにしあわせね! 作・絵:キャスリーン・アンホールト
訳:星川 菜津代
出版社:童話館出版
税込価格:\1,430
発行日:1994年
ISBN:9784924938083
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,520
みんなの声 総数 39
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  • 次の子を妊娠したら是非!

    二人目を妊娠する前から読んでいました。
    お話としては息子は好きだったみたいですが
    本当に二人目を妊娠してからの方が
    お話の内容がよりリアルに感じられるようになりました。

    ママのお腹が4月から12月にかけて、どんどん大きくなっていくページは
    子供が見ても、お腹の赤ちゃんは時間をかけてゆっくり成長していくのがわかるため
    とてもよかったです。

    赤ちゃんの顔を見て「つぶれたいちごみたい」と素直な感想を言う私の発言がなんともおちゃめで子供の共感を呼びます。

    赤ちゃんが生まれてきて、複雑な気持ちになったりした私ですが
    できることもあったり、一緒にいると楽しいと思えるようになり
    絵本の中でどんどん成長していきます。

    「お兄ちゃんなんだから・・・」「お姉ちゃんなんだから・・・」

    などと言う前に、この本を一緒に読んであげてほしいです。
    ごくごく普通に、絵本を楽しむ感じで。

    「ほら、この絵本にあるように、下の子を大切にしてあげないとね!」

    などと言ったらこの絵本は台無し。子供も悲しい気持ちになるでしょう。

    感想等は求めず、純粋に親子でお話を楽しんでもらいたい、
    幸せを実感してもらいたい、そんな絵本です。

    投稿日:2011/09/08

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  • 最後のセリフ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    最後のセリフが変わって、
    てっきり前と同じように言われるかと思って
    「あなたってほんとにしあわせね!」といった
    8歳の上の息子は「あれ〜」といいながらも
    嬉しそうな顔で笑っていました。

    読み終わった後、
    「ぼくが赤ちゃんだったときはどのくらいの大きさだった?」など、
    にこにこしながら聞いてきました。

    きっと、小さい頃は特に
    我慢させたお兄ちゃん。
    でも、この本を読んで
    こんなふうに幸せそうな表情を読後にしていて
    安心しました。

    投稿日:2020/09/15

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  • かぞくがふえるってほんとうにしあわせね!

    弟が生まれた時の、お姉ちゃんの複雑な気持ちを描いた物語。
    寂しさだけでなく、弟の成長や、お姉ちゃんの気持ちの変化も描かれていて、最後は家族が増えるのは幸せなことなんだなと思える絵本。

    思えば、望んでそうなったわけでもないのに、いきなりおねえちゃんになるわけですから、
    子供は気持ちがついていかないですよね。
    下の子が生まれたとき、うちの娘もこんなふうに思ったりしたのかな。
    そんなことを考えた一冊でした。

    投稿日:2020/04/05

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  • 下の子が生まれる前に

    4歳の長女に読みました。
    主人公が自分と同じくらいの女の子なので夢中になって聞いていました。
    ストーリーとしては、できれば下の子が生まれる前に読んだ方がよかったなと思いました。もちろん生まれたからでも心に響くようですが。
    妹や弟が生まれることは嬉しいことですが、子供なりに葛藤があるんですよね。
    そんな心の動きがよくわかる絵本でした。

    投稿日:2016/01/02

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  • 淋しがってる長女に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    次女が生まれてしばらくしてから甘えることが前より増えた長女に読みました。
    最初は妹ができたということがよくわからなかったのか、ジ次女が生まれる前とそんなに態度は変わらないなと思っていたのですが慣れてきたらわがままになったり甘えてきたり次女にちょっといじわるしたりが始まり淋しいのかな、と感じました。
    いつも読みながら絵本の内容についていろいろ言う長女が珍しく、神妙な顔をして聞いていました。気に入らないのかな、と思っていたら何度も持ってきて読んでとせがんできました(夫にも同じく)。
    自分と重ね合わせているのかな。
    この絵本はうまく上の子の気持ちを表している本だと思います。私もついつい次女に手をかけがちですがこの絵本を読んで長女の気持ちはたしかにそうなるよね、と改めて気に掛けることができた気がします。

    投稿日:2013/12/22

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  • 息子にはうけなかったけど

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    長男が4歳の時に購入しました。

    ちょうど弟が生まれるタイミングだったので、気に入るかなと思ったのですが、話の展開が息子にはやや退屈だったようです。同じ兄弟を題材にしたものでも『せかい一わるいかいじゅう』や『こぶたくん』シリーズは好きなのですが。

    でも、読みながら親としては色々思うところがありました。下の子が生まれたからといって自動的にお兄ちゃんになれるわけではなく、少しずつ時間をかけて兄弟になっていくんですよね。この先、その過程を楽しめたらいいななどと思いました。

    投稿日:2013/11/06

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  • ひとりっこにも良いと思います

    一人っ子だった私に弟が出来た・・というお話です。
    我が家は一人っ子ですが、赤ちゃんがいるお家はこうなんだ、って楽しんで読んでいたようです。

    赤ちゃんが望まれて生まれてくること、家族が増えることが幸せだと素直に伝えてくれる絵本だと思います。

    子供一人育てることはとても大変で責任の伴うことですが、この絵本を読むともう一人欲しくなります^^

    投稿日:2013/06/29

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  • お姉ちゃん、お兄ちゃんに

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    絵本紹介で紹介されていて気になって読みました。
    妹、弟が生まれるお兄ちゃん、お姉ちゃんに本当にお勧めな1冊だと思います。
    読み聞かせをする、お父さんお母さんにも、色々なことを気づかせてくれると思います。

    妹が生まれる主人公の女の子。
    妹が生まれて、やきもちを焼くといったお話なのかと思い読み始めましたが、もっと奥の深い物語でした。
    妹が生まれて嬉しいながらも、嫌なこともあるお姉ちゃん。
    でも、妹にしてあげれること、一緒に出来ることが沢山増えていき、
    家族の絆が強まっていく様子に幸せってこういうことよね、家族の形も1日にして出来るのでなく、時間がかかるものだよと教えられました。
    プレゼントにも素敵な本だと思います。

    投稿日:2011/11/27

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  • 子供たちの昔話に

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    5歳と3歳の子供達に読みました。
    赤ちゃんが生まれるということについて、主人公の気持ちが良く分かったんじゃないかと思います。
    特に赤ちゃんが好きな3歳の娘は、何度も読み返しています。
    ほのぼのとした良いお話です。母親としてこれを読むと、もう一人子供が欲しくなってしまいますよ。

    投稿日:2011/10/04

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  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘へ読みました。赤ちゃんが大好きなので赤ちゃんがテーマのものを選びました。娘も弟がいるので、きっと同じ気持ちなのかな?と思うと親としては少し申し訳ない気持ちになりました。でもきっとこの本の題のように娘も弟が産まれてとっても幸せに違いありません。「ああ、産まれてきて良かった。幸せ。」って思える毎日を過ごしてくれたら、という思いで毎日子育てしてますが、時々忘れる事もあります。その大事な気持ちを気付かせてくれる親にとっては貴重な1冊でした。

    投稿日:2011/09/02

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