「紙芝居 ほねほね…ほ！」 ママの声

２歳娘が気に入っているようで、ほねほね読む?と本棚から持ってきて読むのをリクエストしてきます。最初読んだ時は、ほねほね?と言ってもよく分からなかったようですが、何度も読むと、魔法の呪文を一緒に唱えて楽しんでくれるようになりました。

紙芝居仕立てで、科学ものはなかなか少ないんじゃないでしょうか。
12場面ですが、テキストも程よい長さなので、5，6歳くらいから小学校中学年くらいまで楽しめそうです。
「ほね」がないと困るよねって例題の一番最初に、「傘」が登場するので、聞き手の子どもたちは想像しやすいんじゃないかと思いました。
今度ぜひ、学童などでやってみたいです。

この絵本ナビでおもしろそうだと思ったので

図書館で予約しました。

一枚目は女の子が傘をさしている絵でしたが

紙芝居の箱の絵は恐竜の絵です。

だから最初は嫌がって読みませんでした。

２枚１組でオチがあるといった感じです。

大勢で読んだら、きっともっと楽しいと思います。

寝る前に読んだら、おもしろがって繰り返し読み

なかなか寝てくれませんでした。

とっても明るくなれるお話でした。

小学一年生の読み聞かせで、他のクラスのお友達のママからウケルとの紹介で、実際読んでみたところ、大うけでした。
たたウケルだけでなく、『骨は大事だよ。』とのメッセージも伝えることも出来るので、読み聞かせでネタが尽きた方にもお勧めです。