どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
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19件見つかりました
あべさんの作品だったのでこの絵本を選びました。表紙の絵がとてもインパクトが強くて力強かったので気に入りました。主人公がとてもロマンチストでさっぱりした性格で素敵でした。一人心の中で色々な事を呟く姿がとてもかっこ良かったです。色々な動物と様々な会話をする姿は威厳を保ちつつも愛情に溢れていてとても魅力的でした。俳句のセンスにも驚きました。
投稿日:2009/05/28
母子と離れて一頭で散歩に出かけるお父さんライオン。途中いろいろな動物出会い、会話していくのが面白いです。サバンナで生きている実際のライオンも、こんなふうに悠々と日々生活してるのかな〜と思うと、ライオンに親近感をおぼえました。 シマウマの子どもがどうなってしまったのかを考えるとなんとも言えないのですが、これが自然の中で生きていくってことなのかな。 ライオンが俳句を読むのにはおお〜っと思いました。感想を求められたさるの当たり障りない言葉も面白かったです。
投稿日:2017/06/24
相変わらず、のんびりゆったりしているオスのとうちゃんライオン。 いつもの散歩に出かけますが、この日は一人きりでのお散歩。 前回の「よいいちにち」とはまた違ったサバンナの様子がうかがえます。 たてがみがなびいてすごい顔になってます。風が強いのがわかります。 いい描写だな〜。いつもとちょっと違った風景、いつもとちょっと違った動物たちの動き。サバンナに降った雨はスコール?それとも嵐でしょうか? 黙ってじっと地面に座り込んでいるバッファローの鼻の穴が印象的でした。 この絵本は1冊1冊で完結していますが、シリーズで続けて読んだほうが、違いが楽しめそうです。
投稿日:2017/01/21
あべさんの絵本が好きなので借りてきました。 このシリーズ?もライオンパパがいい味を出していて ライオンの意識が変わりそうです。 今回はのんびりお散歩 その中でいろんな動物に出会い、 厳しく突き放したり、優しく接したり いろんな表情のライオンを見ることが出来ます。 強くて怖いだけのライオンじゃないのかも?と思えてきます。 そして最後はまたまた俳句! この俳句とライオンとサルのやり取りが面白い。
投稿日:2014/06/23
このお話のライオンは、今までのイメージ「百獣の王」とは、かなりかけ離れているような気がしました。 のんびり散歩して俳句を楽しみ・・・って、おじいちゃんですか!? こんなに力が抜けているライオンなんて、他のお話では読めないでしょうね。
投稿日:2013/03/25
『ライオンのよいいちにち』の後に読んだせいか、妙に納得してしまいました。 雨季に近い頃、妻子が昼寝している間、雄ライオンは一人で散歩に出かけます。 雨の気配を感じながら、出会う動物たちとも妙な関係になってしまいます。 散歩を少し後悔しつつ、しばらく行くと、予想通り、雨が降り始めます。 そんな状況でも、雄ライオンは俳句を吟じます。 ラストの心境は、なかなか奥が深いですが、 妙に納得してしまいました。
投稿日:2012/09/21
4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。この本、実は前作があるらしいのですが、それを読まずに読んでしまい、なんだかそんなにへんな日なのか理解に苦しみました。そんなにへんでも楽しそうでもない、まあ普通の日かな?とぐらいにしか・・・。やっぱり「いいいちにち」という本があるらしいので、それを読んでからのほうがいいかもしれません。
投稿日:2011/11/10
「どうぶつ句会 オノマトペ」 や「どうぶつはいくあそび」を読んだことがあったので、ライオンが俳句を作ってもあまり抵抗なく読み終えた感じです。 季語を入れたりするのは難しいので、正確な俳句を詠むと言うわけにはいきませんが、子どもといっしょに久しぶりに五・七・五の言葉遊びをしました。 「さんぽみち いっぱいどうぶつ たのしいな」6歳娘 へんな一日の中にもライオンの本当が入っているということが分かれば分かるほど、感服です。(ライオンを調べたくなります) ただの動物が大好きから、動物物知りになるあべさんの絵本です。
投稿日:2008/11/07
ライオンは、きょうもひまだった。 ひさしぶりにひとりででかける。 もうすぐ、雨の季節だと感じながら、鳥やしまうま、はいえな、色々な動物に出会うのですが、ライオンは優しい声をかけるだけ… ライオンのイメージがかなり変わってしまいました。次に会う動物と、何かあるのではと思いながら読んでいきました。 作者が、動物園で働いていただけあって、それぞれの特徴をよくつかみ、リアルなやりとりが描かれていたような気がします。百獣の王ライオンが持っている、色んな顔を見ることができました。草原の様子の描写も、なかなか細かくて、その景色も充分に楽しむことができるでしょう。
投稿日:2008/09/28
へびがすきな子供は、お父さんライオンとへびの場面をおもしろそうに見ていました。たまごをつまらせたへびと、へびをこわがるライオンは、かわいそうだけどおかしいです。 あべ弘士さんの描くいろいろ動物やおおらかな自然は、あたたかさが感じられていいなと思います。 (きょうは どうも へんなのばかりにであうな くるんじゃなかったかな)というライオンの横顔が印象的でした。散歩しながら考えるのは人間みたいだなと思いました
投稿日:2008/04/05
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