新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

なきむしぼうや」 ママの声

なきむしぼうや 作・絵:エルサ・ベスコフ
訳:石井 登志子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年05月
ISBN:9784198615260
評価スコア 4.13
評価ランキング 26,341
みんなの声 総数 15
「なきむしぼうや」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • なきむしぼうや

    日本の絵本ではあまりみられない、少し侮辱した発言がありますが、娘はしんけん。すぐ、グズって泣き叫ぶので、かなり効果あります。あまりすぐ泣くのは恥ずかしんだと思ってきたようです。このままうまくいけばよいですが。

    投稿日:2016/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • うちの子みたい

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    めそめそしている息子みたいだなぁと
    一緒に読みました。
    泣いてばっかりいるぼうやにすこしこわめのまほうつかいが
    めそめその魔法をかけてしまうというお話です。

    いつでもにこにこしていることの
    素晴らしさ。
    泣いてばっかいることのもったいなさをビンビンと
    感じてくれたらいいなと思いながら読んだのですが、
    自分のことをさしおいて「ずいぶん泣き虫な子だね」ですって。
    本当はそっくりなのに!

    投稿日:2014/11/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣いてばかり

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    いつも泣いてばかりのなきむしぼうや。
    我が家の娘も時々なきむしになってしまって止まらない時があります。
    そんな時はこのお話のおばあさんの気持ちがわかるような。もちろん本当に「そんなになきたけりゃ、ずうっとないているがいい」というわけにもいかないのですが。
    やっぱり子供は(大人も)笑顔が一番だと思いました。

    投稿日:2014/06/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • どきどきするね

    娘もたいていの子どもと一緒で、泣き虫ですので、
    どきどきしながら聞いていたと思います。いつになく神妙な顔つき
    でした。ぼうやのお髪が黄色にみえるのも不思議だったみたいです。
    スェーデンのぼうやだからだよ、と説明してあげました♪
    私は、なきむしぼうやがそのままだったらどうしよう?と心配
    でしたが、まほうもとけてにこにこぼうやになったので、よかった
    なって思いました。
    表紙の涙のしずくがかわいいです。

    投稿日:2011/12/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 誰かさんみたい?

     「これもベスコフの本だよ」と言うと、それだけで「今日はどんなお話だろう?」と期待感を膨らませて、身を乗り出す娘。今日は、「なきむしぼうや」と呼ばれている子のお話。最初のページからもう泣いています。

     その泣きっぷりのよさ(!)がかわいらしく、なんだか誰かさんを見ているようで可笑しいのですが、娘もくすっとお姉さんっぽい笑みを浮かべて見つめています。荷台のついた車をひっくり返して泣きわめいているなきむしぼうやに、「泣いてないで、すぐにまつぼっくりを拾えばいいのにねえ」なんて、余裕のアドバイスまでして・・・。

     ところが、こわ〜い魔法使いのおばあさんの登場で、どきどき。・・・本当に「泣く子も黙る」といった迫力です! 

    投稿日:2010/04/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • もしかしたら、ベスコフの子どもがモデル?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    ベスコフは自分の子どもたちにたくさんの話をしてあげていた。と、どこかの記事で読みました。
    この絵本は、まさにベスコフの子どもたちに即興で語った物語が元になっているのではないでしょうか?
    「なきむしぼうや」は、ベスコフのお子さんの誰かがモデルなのでは?と、密かに思っている私です。

    うちの子どもたちはもう、それなりに大きくなっているので、この絵本を読んであげても、どうということはありませんが、
    昔から、「なきむしは鬼に食われる」とか言って脅かす大人がいますよね。
    「なきむしぼうや」では、怖い魔法使いの魔法を解く方法と、《そうしていれさえすれば魔法使いは来ない》と、断言して終わっているので、読み終わったとき子どもたちは「ほっ」と、安心出来そうで、よかったな。と思いました。
    でも、あまり神経質なお子さんには気をつけて読んであげてほしいです。かえって怖がりになってしまってはいけないので。

    投稿日:2010/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 怖い

    妙に教訓っぽいところが苦手でした。
    おまけに魔法使いを使って子供を脅している感じもいい印象を受けません。
    時代が違うので仕方がないかなと思いました。

    投稿日:2010/02/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんならでは

    レビューを読んでうちの「なきむしぼうや」にも読ませたいと思って、私が借りました。ところが、題名に反発したのか息子は私とは読んでくれません。一人でこっそり読んだようでした。

    いやなことやできないことがあるとすぐに泣くうちの「なきむしぼうや」。絵本の中の男の子もそんな感じです。

    六人の子どもを育てたというベスコフ。ベスコフの子どもの中にもきっとこんな「なきむしぼうや」がいたのでしょうね。子育てをしたお母さんならではのお話だと思います。

    泣いているとまほうつかいが来るけれど、「いつも たのしくしていると」まほうつかいは来ないのだそうです。

    私自身がベスコフの優しいタッチの絵が好きなので、他の作品も読んでいきたいと思います。

    投稿日:2007/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供が大好きです。

    • ぺたさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    気に入らないことがあるとすぐ泣いてしまう
    なきむしぼうや。
    ある日魔法使いのおばあさんに魔法をかけられ
    うれしい時も、楽しい時も泣くことしか出来なく
    なってしまいます。

    お話の進め方が「どうなったと思いますか?」という
    読んでもらっている子供に問いかけるような進め方に
    なっています。
    「魔法使いのおばあさんが来るよ!!」と怒ったことは
    ないのですが、自分で感じとるものがあったのか、
    ひげの生えた魔法使いのおばあさんが怖かったのか、
    この本を読んでから泣きわめくことが少なくなり、
    「今日は泣かなかったよね?」と寝る前に確認してきます。
    子供が何か感じることが出来たこの絵本は我が家に貴重な
    一冊となりました。

    投稿日:2007/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣き虫息子に・・・

      最近、登園時間になるとおなかをさすって「おなかいたい」と嘘泣きを始める息子です。年に一回の割合で約一週間くらいそうやって泣くのです。そこであわてる母ではないのに、忘れて毎年演技をする息子、ほんとアカデミー主演男優賞もんです。

      図書館で見つけて、「これはいい!」とおもい、かりました。

      息子に読むと、「この男の子、なきむしだねー。みんなにおばかって言われてるさ〜」とかなりのお言葉。
    2回目に読むとき、「おなかいたいとも泣いています。」と私が付け加えると、「○○と一緒だねー。たいへんさ〜」と、ちょっぴり同情してるような。

      「いつも泣いてばかりいると、笑いたいときも泣くんだね。うれしくても泣くんだね。もう、○○も泣かない」
    と、言ってましたが、さあ、どうでしょう?

    投稿日:2006/05/22

    参考になりました
    感謝
    0

14件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.13)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット