寝る前の読み聞かせは、主人の担当です。
涙もろいヒトなので、ときどき『感動モノ』を借りてきては、内容の予告なしに読んでもらい、反応を見るのが楽しみだったりします(悪)
さて、今回はどうだったかと言えば、途中で
「もう、読めないっ!」と本を放り出しました!
と言う私も、主人が読む内容を横で聞いていて、うるっときていたので
可笑しいのと、感動とで、変な顔になってしまいました。
読み聞かされている5歳児は、「??」と不思議そう。
「泣かないで。がんばってよんで」と励ましていました。
祖父と孫との関わりを描いた本ですが、主人は、自分と息子との
これから先訪れる別れに思いを馳せてしまったと、赤い目で言っていました。