名作ですね!
最初はどんな話だったっけ?とあまり覚えていなかったけれど、読んでみると「あーそうそう!このシーン有名だよね!」と子供たちより私が楽しんでしまいました。
ガリバーよりもうんと小さい小人たちの国。
縄で縛ろうが矢を射ようが、ガリバーはさほどどうってこともない。
小さ小人たちを相手にちょちょいとやっちゃうガリバーの姿は見ていて気持ちがいい!
子供の頃にも強い力があればなぁなんて女の子ながらにも想像する事があったので、そういう願望とガリバーの姿が、このお話をより一層楽しくさせてくれました。
絵本だったので淡々とお話が進んでいっちゃったので、もっとじっくり読みたいなぁという欲求が。
子供たちよりも私がまた読みたい気持ちにかられてます。
さすが名作ですね。