ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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うちの子は最近赤ちゃん返りをしているので、この絵本でも読んであげて赤ちゃん返りが治らないかな〜なんて期待しながら読んでみたのですが…反対にもっと赤ちゃん返りするようになりました!!この絵本を聞いて、赤ちゃんの素晴らしさがもっと分かった!!って言って喜んでいました。
投稿日:2012/10/12
「もしも ぼくが あかちゃんだったら」 と、「赤ちゃんが、うらやましい」っていう気持ちで、いっぱいのようですね。 「ひとりで たくさんよ」のママの一言は、きついなーと思ったのですが、その後、しっかりとお兄ちゃんの相手になっていたことに、安心しました。
投稿日:2012/09/17
グズっても、泣いても、笑っても、 優しくしてもらえる「あかちゃん」。 グズったらもちろん、 笑ってるときでさえ、怒られることもある「ぼく」。 ほーんと、理不尽。不公平。 読み進めていくにつれ、娘の共感度もグングンあがっていき、 最後には羨望のまなざし。 本を閉じた後、あかちゃんごっこが始まった娘を 冷たくあしらうことなんてできませんでした。 しばらく、あかちゃんごっこにつきあいました。 あかちゃんも、ちょっとおにいちゃんおねえちゃんも、 ちゃんと理由があって、グズったり、泣いたりするんだもんね。 イラつく気持ちは、少し抑えて、 たまにはあやしてあげないとね〜と、思いました。
投稿日:2011/09/22
対象年齢は2歳〜だったけど、我が家には6歳の息子がいて、下に妹もいるので読んでみました。 もしも自分があかちゃんだったらこんなことしても許させるのになぁ〜と言うお兄ちゃんの切実な気持ちがあって読んでるコッチがジーンと来ちゃうかも。 終盤に「ぼくときどきあかちゃんになってもいい?」と親に聞く場面があって、親からの返事には「えっ!?」と思っちゃったけど。 まぁ子供の気持ちが素直に書かれてる本だったと思います。 6歳の息子は悲しい気持ちになるからか「知らなぁ〜い(照)」と逃げて行きましたが…
投稿日:2009/10/20
もしも自分が赤ちゃんだったら・・・・ つい自分を誰かと比べてしまう。 突然赤ちゃんが家にやってきて、みんなが赤ちゃんの一喜一憂に注目している。 そんな時、自分も赤ちゃんだったらと考える男の子の話。 私は妹だけど、息子の幼い頃のことを思い出しながら読むと、ちょっぴりウルウルしちゃいますね・・・この作品も。 言葉は少ないけど、言葉の中に真実があるからかな。
投稿日:2009/04/23
赤ちゃんになりたいと言いだした娘と楽しみました。 まさに娘が赤ちゃんになりたい理由がまるまる本になっています。 赤ちゃんは泣いていても怒られないであやしてもらえる。 この間なんか笑っていただけで「うるさい!」と怒られた。 続く続く成長したぼくの言い分。 最後ついに赤ちゃんになりたいと言うと、「あほ」「ひとりでたくさんよ」と一蹴されます。 子の話も親の態度も我が家そっくりでおっかしくって。 そうか、アルバムを出してきて昔の話をしてあげよう。 こんなおうち、たくさんあるんじゃないかしら。 赤ちゃんになりたいお子様と是非御一読あれ。 逆バージョンの『もしもぼくにおにいちゃんがいたら』も一人っ子の娘は読んでみたいそうです。こちらは長女の私も頷いてしまいそう。
投稿日:2007/06/03
「もしも・・・だったら」ってたまに考えてしまいますよね。この主人公の男の子もたくさん自分が赤ちゃんだったらということを考えます。それはこの主人公の男の子に兄妹ができたから。赤ちゃんかえりってよく聞きますけどこの絵本もやはり兄妹ができたおにいちゃんやおねえちゃんにぴったりではないでしょうか?でもラストのおとうさん・おかあさんのコメントが笑えます。最後の最後まで読んでくださいね。そうじゃないとちょっと冷たいお父さん・お母さんという印象になってしまいますから。
投稿日:2007/04/29
私も弟がいるので、彼の気持ちがよくわかります。 大きくなって、できることが増えるって、してもらえることが減るってことですね。 寂しいですね。 最後のページで、お母さんを独り占めにできてよかったです。 弟や妹に読んであげて、お姉ちゃん、お兄ちゃんの気持ちを知ってもらいたいです。
投稿日:2007/01/13
下の子が産まれて、「ぼく」はナイーブになっているのかな? ぼくは、赤ちゃんと自分を比べて、損してると思っているよう。赤ちゃんは泣いてもあやしてもらえるけど、ぼくは「ぐずぐずするな」って、怒られる。 赤ちゃんは笑ってたらだっこしてもらえるけど、ぼくは叱られる。 赤ちゃんは食べさせてもらえるけど、ぼくがこぼして食べていると、叱られる。 そして、ぼくは言う。 「ぼく ときどき あかちゃんになっても いい?」 「ひとりでたくさんよ。」 って、お母さん。ちょっと厳しいかなぁ。って、思っていると、次のページで、しっかり相手をしてあげている。私も、こういうお母さんでいたいな。
投稿日:2003/02/16
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