「しましま みつけた」 ママの声

世の中にはしましまがたくさん！

このしましまがなんのしましまか

当てる絵本です。

ネクタイやストローは

ちょっとわかりにくいかな・・・と思いました。

うりのしましまもすいかのほうが

わかりやすかったと思います。

しまうまが一番分かりやすかったと思います。

この絵本を読んで、自分の身の周りには、こんなにも縞模様があったんだと気づかされた一冊でした。
そして、改めて、しまうまの縞は綺麗だなぁと思いました。

もっともっと身の周りのしましまを見つけてみたい！と思いました。

表紙のおしゃれなしましまに惹かれました。

自分の洋服のしましまから始まって、身近な物へとうつっていきます。
バーコードは子供には難しいかな、と思いました。

最後はぼくがつくったしましま、で終わるところがいいなと思いました。
言葉も少なく、シンプルな絵本です。

子どもって「しましま」が好きですよね。
この本は色んな「しましま」がでてきて、さらに何のしましまか当てる遊びができるページ構成となっています。
「しまうま」や「横断歩道」は答えられた娘でしたが、さすがに「バーコード」は難しかったみたいです（笑）。
一緒にあてっこ遊びをまたやりたいです。

いろんなしましまが登場し、次のページに
なんのしましまだったかの答えが出てくるの
ですが、あてっこをするととっても楽しいです。
ちょっと難しい問題もあり、ページをめくるの
が、わくわくしちゃいます！！
一緒に楽しめる絵本は、やっぱり楽しいですね♪

身の回りのしましまを取り上げてる絵本でした。子供はこの絵本を読んでる最中も、読み終わってからもしましまを探しまくってました！！私も一緒になってしましまを探したのが楽しかったです。

いろいろなしましまがクイズのようになっていて息子は当てるのが楽しかったようです。
たくさんのしましまがあり、意外な物まであるのがよかったです。
息子と何度も読んで楽しみました。

表紙が色鮮やかで素敵だったのでこの絵本を選びました。縞と一言でいっても沢山の種類があり表情がある事を学べる絵本でした。読者に考える機会を与えてくれるのも良かったです。生活する中で沢山のしましまと触れお世話になっている事を再確認出来る絵本でした。特に気に入ったのは主人公が一生懸命に自分自身で縞を作ろうと奮闘する場面です。

この絵本を読んで以来、車で外へ出ると、床屋さんのポールが気になって仕方がない娘。
見つけるたびに、「床屋さんのポール、お母さんも見た？」などと言ってくれ、運転中など、視界のあらゆるものに気は配っていますが、安全運転第一なので、そこまで見ていないことも多く、あっちあっち、とか言われても困るのよね。
逆に私が先に気がついたときは、私が「床屋さんのポール」と言い、娘に教えたりするのですが、実は親の私も床屋さんのポール探しにはまってるかも。

で、娘に「ところで床屋さんって何か知ってる？」
ときいたら「知らない」と答えます。「髪の毛を切るお店だよ」と教えましたが、そうだよね、床屋さんって、ちょっと難しいかもね。

家の中では、バーコードを見るたびに、「バーコード、お母さん見て見て」と喜んでいます。
また、この本を読みながらも、本そのものにもバーコードはついているし、私たち大人にとっては当たり前に目にするバーコードでも、そのつもりで見ると、ほんと、ありとあらゆるものについているし、子どもだと、なおさら、発見の楽しみでわくわくさせられるだろうなと思いました。

メジャーなしましまからマイナーなしましままで、いろいろ描かれていますが、他のいろんなしましまも楽しみたいなと思いました。

ところで、これって、こどものとも年少版なんですね。
なんとなく、ちいさなかがくのとも、っぽい本にも思えますが、ふだん、こどものとも年少版しか読んでいないお子さんには、この手の本も新鮮で楽しいだろうなと思いました。

もうすぐ2歳になる息子ですが、なかなか言葉での表現ができません。しかし、そんな息子もこの絵本に出てくるしましまはしっかり覚えてるようで、散歩中にしましまを見つけては指差し「あー」と嬉しそうに教えてくれます。絵本の中だけでなく、普段の生活の中でも絵本を話題に楽しめる本だと思います。