きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
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4件見つかりました
たまたま出会った絵本です。 サブタイトルが気になり手に取りました。 一匹の犬が壮大な旅に出るお話です。 いろんな動物も出てきます。 でも人間はでてきません。動物のみです。 そこに世界感があってステキなお話だと思います。 薄い絵本ですが、内容は詰まっていていいと思います。
投稿日:2015/12/03
先日なくなった我が家の愛犬は バセットハウンドでした。 まさに、この絵本の主人公はバセット! かわいすぎる〜〜〜〜。 表情もしぐさも、作者はバセットを飼っているに 違いないと思っちゃうくらい、バセットらしい! イグアナとかちょっと気持ち悪い動物も出てくるのですが 全体的になんとも不思議なかわいさが! 不思議な小さい生き物とかも出てきたりして、 バムケロの外国版のような楽しみもあります。 表紙の絵は、中には出てきませんが、 船に乗るっていう部分があって、そこを膨らませたんだな〜って 感心しました! そんなに重要な場面ではないのだけれど、 表紙にすることで、旅っていうのを 押し出し強くなった感じで。
投稿日:2015/09/28
なんだか箱犬のようなエルネストを見て、長女はすぐに気に入りました。 そして内容は、差出人不明のはがきの送り主を捜してエルネストが旅に出る、これまた長女が大好きな冒険ストーリー。 「よく見ると絵の中におもしろおかしい発見があるよ」と何度も読み返していました。 私も、胸にじーんとくるラストで温かい気持ちになれました。こういうお話を読むと、日常を抜け出して旅にでて、いろんな人と出会ってみたいという欲求にかられます。
投稿日:2009/10/29
自分に届いた差出人不明の手紙。 その送り主を探し始めると、だんだん大きな旅になっていきます。 見た目少しボーッとしている犬エルネストの行動力に驚かされます。 そして手紙の謎も、読んでいくうちにまるで自分のことのように。 ドキドキした気持ちでページをめくっていきました。 最後は、旅で得たものの素晴らしさを知るエルネストに、幸せな気持ちになります。 この絵本、動物たちだけの世界になっていますが、絵をよく見ているとところどころ面白い部分が。 表紙のエルネストも、浮き輪をたくさんつけて、シリアスな部分とユーモラスな部分が混在しています。 ストーリーはもちろん、絵もすみずみまで見て楽しんでほしい一冊です。
投稿日:2009/10/03
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