親子でディック・ブルーナにはまり、たくさん図書館で借りてきた中の1冊だったのですが、これを読むと息子は絶対にいんであんを「なにこれ?」と尋ねるに違いないと思い、結局一緒には読みませんでした。
読ませたくないとかいうわけではまったくないのですが、説明が難しいし、説明できたとしても息子は理解せず何度も「なあに?なあに?」を繰り返すだろうと思い、ちょっと面倒になってきまして・・・。
ヨーロッパでは子供にとってインデアンは(題材として)身近な存在なのでしょうか。息子と遊ぼうと思って購入したドイツ製のカードゲームのカードにもインデアンの絵がありました。それを使う時、やはり息子が「これなに?」と尋ね、面倒なのです。
この絵本を読む限りでは、子供が頭にあれをかぶって遊ぶために「いんであん」が登場するようですね。