どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
並び替え
4件見つかりました
息子が何度も出てくる「いけいけどんどん」の言葉を気に入っていました.読みながら私も子ガメたちの応援に力が入りました. たくさん産まれた子ガメだったけれども,カモメやカニなどの天敵に襲われ,ぽつんと一匹だけになってしまったページには,生き延びることの難しさ,自然界の厳しさを感じました.息子はそこまで考えられる年ではないけれど,カメが一匹だけになってしまったことにちょっとさみしそうでした.文章は少なくシンプルでしたが,読み終えていろいろと考えさせてくれる絵本でした.
投稿日:2015/05/24
4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。ウミガメが産卵をしてから、産卵をするためにまた浜に戻ってくるまでのお話ですが、とても珍しいウミガメの生態をつづったものでいい絵本だと思いました。そして、甲羅に特徴のあるウミガメを主人公にしているので、生き残る様子をページごとに追うことができ、その過酷さ、つらさもあわせて伝わってきます。なんとか生きながらえ、産卵に戻ってきたときには涙がでてきそうです。息子も甲羅の特徴を追いかけながら、楽しそうにウミガメの生態に触れられることができ、印象に残ったみたいです。こういうがんばれーと応援したくなる絵本はいいですね。
投稿日:2012/01/12
まだ読む時期には早いかな?っと思いながら読んでいたけど、 「いけいけどんどん」というフレーズが気に入ったのか、何度も何度も持ってくるようになって、私も覚えてしまうほど。 まだ話の内容は理解できてないけど、魚やカニなど指差ししてくるので海の生き物を覚えるきっかけになった気がしてます。 もう少し大きくなって、命の大切さを知ってくれたらと思ってます。
投稿日:2010/05/28
ウミガメの子が海へ旅立ち、まだ戻ってくるまでを描いた作品です。 ちょっと珍しいテーマだと思ったのですが、先日小さいカメを初めて触ることができた娘は興味津々の様子でした。 砂浜でちょこっと顔を出すウミガメの子の姿がなんともかわいらしい。 とってもほのぼのとした雰囲気で始まったのですが、その後は何だかハラハラドキドキ。 いろいろな天敵に遭遇し、ウミガメの子たちがやられてしまう場面は、見ていてとても心が痛みました。 みんな生きていくために大切なことなのですけどね。 そうは思っていても、「いけいけどんどん」の言葉も、気持ちが入りすぎて、読みながらだんだんスピードが速まってきてしまいました。 大きくなって砂浜に戻ってきたウミガメ。 娘は「もうだれもいない?」 心配をしていました。 命の尊さ、子を想う母の気持ちを教えてくれる素敵な絵本です。
投稿日:2009/11/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索