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岩波少年文庫 502 はてしない物語 下」 ママの声

岩波少年文庫 502 はてしない物語 下 作:ミヒャエル・エンデ
訳:上田 真而子 佐藤 真理子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\924
発行日:2000年06月
ISBN:9784001145021
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 考えさせられますね。

    下巻では少年バスチアンはずいぶん変わっていきます。
    でも、こういう部分は誰でもある部分なのかもと考えさせられました。
    本来の自分を取り戻す。
    簡単なことではないかも知れませんが、できるはずです。
    下巻は大人の方が色々考えさせられるかも知れません。

    投稿日:2022/07/21

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  • 自分を取り戻す大切さ

    おひかりのメダルのせいで自分が人間だったときの記憶をなくしていくバスチアン。そのせいで、顔は美形で腕は強いが、傲慢な男になっていく。アトレーユたちの尽力もあり、徐々に自分を取り戻すために目覚めていく。そして人間界に戻り、外見ももとに戻るが、そこで培った精神力はそのままで成長していく。

    人間ならみんな、仰がれ、かつがれると、傲慢になっていくものですが、そこから戻ることが結構難しい。でも、この作品では元の世界に、元の外見に、戻ろうとします。大切なことを教えてくれている気がします。

    投稿日:2012/08/27

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