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バーバパパとうみがめのおやこ」 ママの声

バーバパパとうみがめのおやこ 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1999年11月
ISBN:9784062707527
評価スコア 3.82
評価ランキング 45,914
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  • パプワニューギニア

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    バーバパパ世界をまわるというシリーズの本です。
    この本では、ニューギニアが舞台になっています。
    犬のロリータがひくいどりの赤ちゃんを追いかけていると、お母さんどりに追いかけられて、海へ逃げ込みます。そこを、うみがめにか助けられます。
    うみがめは、たまごを浜辺に産んでいて、赤ちゃんが卵から孵っていました。それをカモメが食べようと狙っているので、バーバ一家は屋根になって守ってあげます。
    ニューギニアを舞台に、南国の果物や珍しい動物たちが出てきて、その国ならではの特別なお話になっていて、とてもおもしろいです。

    投稿日:2019/09/26

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  • ニューギニアへ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    こどもがバーバパパが好きなのでこちらのシリーズもちょこちょこ読んでいます。
    世界をまわる旅に出たバーバ一家。
    ニューギニアで早速動物に出会えたみたいでよかったですね。
    うみがめを助けてあげようとするところがやっぱりバーバ一家らしいです。やさしいですし、動物が好きですよね。

    投稿日:2017/09/03

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  • 面白いです

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と読みました。ニューギニア島には海がめが居るんですね。勉強になりました。海がめが卵を産むということや、天敵に卵を狙われたりすることもあるということ、自然界のいろいろがバーバパパの絵本を通して楽しくお勉強できたのでよかったです。「世界をまわる」シリーズは地球の事、自然の事がたくさんテーマになっていて大人でも面白いと思いました。

    投稿日:2011/09/14

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  • 南国を満喫

    息子がバーバパパ好きで図書館でたまたま見つけて借りました。
    ストーリーは確かに動物愛護のお話でいいとは思います。

    ですが、初版バーバパパのイラストや色遣いが気に入っていた
    私としてはなんだか残念な気持ちです。。
    どうも絵も色もマンガちっくで引き込まれませんでした。

    字数も少ないので小さいお子さんでも読みやすいと思います。

    投稿日:2011/08/23

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  • ウミガメを助けよう!

    バーバパパシリーズは、自然保護や動物保護に触れているお話が多いですが、今回のお話もそのお話。ウミガメの赤ちゃんのお話です。
    バーバパパ達得意の変身の技を使って、敵に襲われそうなウミガメの赤ちゃんを無事に海へ帰してあげます。
    バーバパパ達の優しい表情が良かったです。お母さんウミガメもきっとほっとしたことでしょう。
    今回のお話も愛犬のロリータが、いたずらをしたひくいどりのお母さんを怒らせて巻き起こした出来事。なんだかこのシリーズはロリータが巻き起こすバタバタが多いのですが、それが面白いところですね。いたずら好きの憎めないロリータです^^

    投稿日:2009/09/28

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  • ウミガメのあかちゃんがかわいい

    みなみのくにのフルーツピクニックがとてもおいしそうで、たのしそう。
    ひくいどりのおかあさんをおこらせ、海に飛び込むロリータ。
    娘は「ロリータだいじょうぶ〜?」と読んでいると、ウミガメのおかあさんが親切に助けてくれました。
    バーバパパたちはウミガメの赤ちゃんたちが孵化するところを心配そうに見守っていて、バーバララはウミガメのおかあさんに体を変えて見守るところはバーバパパたちの優しさが感じられました。
    カモメにウミガメの赤ちゃんが狙われるところをバーバーパパたちが屋根を作って守ってあげて無事に海へ帰ることができました。
    お話は自然を大事にしているとともにロリータを助けてくれたウミガメへの恩返しにも広がっているのがすごいと思いました。

    投稿日:2008/12/12

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  • 大変だけどどこか楽しい

    ニューギニアの島に来たバーバパパたち。人食い鳥に追いかけられるロリータ。いつも騒動を起こすのは、ロリータなのね。大変なことが起きてもどこか楽しさが漂うのが、このシリーズの良い所です。

    ウミガメの赤ちゃんをトンネルになって助ける場面は、さすがおばけ一家のなせる技。バーバ一家は、カラフルな色合いで、怖さもなくほのぼの楽しめるおばけのお話だと思います。

    息子バーバパパのシリーズが好きなので、毎回一冊は借りて来ています。

    投稿日:2007/10/18

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  • 自然の偉大さ

    バーバパパの絵本って、自然保護や環境保護についてのもの、多いですね。
    この本は、海がめの産卵、天敵から狙われることを通して、自然の偉大さ、大切さをさりげなく教えてくれているようです。

    バーバパパたちの活躍で、海がめの子供は全部助かるのですが、その辺は、子供向けだなーと感じました。

    少し、マンガっぽい構成で描かれている所もありますが、読みやすい絵本だと思います。

    3,4歳ぐらいから読んであげられるのではないでしょうか。

    投稿日:2006/05/13

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  • 愛犬ロリータが、また発端。

    バーバパパたちがやって来たのはニューギニアの島。
    このシリーズでは、バーバの子供達や愛犬のロリータが毎回騒動を巻き起こすストーリー展開になっています。
    今回のお話も、ロリータが珍しいひくいどりの子供を追いかけたことから、大騒ぎ!
    海にまで逃げ出したロリータを岸まで運んでくれたのがウミガメのお母さん。
    ちょうどウミガメの赤ちゃんが出てくる時期だったみたい。ウミガメは天然記念物。でも、とっても美味しいらしい。かもめたちが子ガメを襲ってくるのを、バーバパパたちはアーケードのようになって、守ってやります。
    やっぱり、自然や動物を大切にって、お話です。

    投稿日:2003/03/06

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