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「くつやのマルチン」を読み比べてみたかったので、同名タイトルで違う作家の絵本を探してきました。 こちらはかすや昌宏さんがイラストを付けています。 バーナデットのイラストに比べると、ふんわりと優しい小さな子が想像しやすいおじいさんの姿が“マルチン”でした。 絵本の中の字も、小さなお子さんが読みやすいように大きめのサイズで、行間も広かったのが良かったです。 ただ、文はあまりにもしてくれ(語られ)過ぎていて…。 書かれていないセリフやシーンを想像する楽しさが持てなくてつまらなかったです。 好みとしては、バーナデットの描いた『西村書店』の「くつやのマルチン」かな〜。 お暇な方は読み比べてみてください。
投稿日:2011/04/30
なんだか感動したくて、この本を探してきました。 読んでいきなり拒否反応・・。 私、キリスト系の話、苦手なのです・・。 聖書が語られる内容のものは、極力避けてました・・。 けれど・・。 読んでみて、とてもとても心に刺さる一文がありました。 「ゆるすってことは難しいけど、とても大切なことのようだ・・。」 ここまで生きてくると、腹の立つことがいくつもあり また、その中でも特筆すべきことは、思い出してもまだ腹が立つことも多く 最近起こった本当に腹立たしい出来事も、一週間以上引きずっていた矢先。 この言葉に出会いました。 この一文を見るだけでも十分価値がある本だと思います。 幻想的で温かみのある色使いと 形を変えるキリストさまに出会うストーリーが、とてもマッチしていると思います。
投稿日:2017/05/05
レフ・トルストイの「愛あるところに神あり」という民話が、原典ですね。 主人公の靴屋のマルチンは、妻を失い、一人息子にも先立たれ、生きる希望を失い、神を恨み教会からも遠ざかり、酒びたりの日々を送っていました。 しかし、ある日老人(or友人)が訪ねて来て、マルチンを諌め、信仰に還ることを勧めます。 この絵本は、マルチンが聖書を手にし、再び勤勉に働き始めたところから始まっています。 ある日、マルチンは夢の中で、「マルチン マルチン 明日行くから待っておいで」というキリスト様の声を聞き、・・・。 キリスト教的“愛の実践”のお話でした。 終盤、マルチンが口にした「許すっ てことは 難しいけど とても大切なことのようだ」という言葉が印象に残りました。 クリスマスの頃に高学年に読んでみたいと思いました。
投稿日:2015/06/03
娘が保育園のクリスマスプレゼントで頂いてきた本ですが娘に読んで聞かせてる最中に涙があふれてとまりませんでした。 くつやのマルチンさんの善い心をイエスさまはちゃんと見ていらしたんだ・・・!なにも言いません、ぜひ読んでください。
投稿日:2002/04/22
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