新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

のねずみくんのたねまき」 ママの声

のねずみくんのたねまき 作:武鹿 悦子
絵:末崎 茂樹
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年07月
ISBN:9784577032565
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,542
みんなの声 総数 8
「のねずみくんのたねまき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 何の種だったんだろう

    読み終わったときに、「うーん、気になる!!何の種だったんだろう」と、私も子供も思いました。
    描かれたのは、芽だけなんて、気になって気になって仕方ありません。
    空から降ってきたことにも、何かの意味があったのかな?
    絵もかわいくて、お話もおもしろかったです。

    投稿日:2015/04/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • その後が気になります!

    このお話は、のねずみくんが空から降ってきたなぞの種を蒔くお話でした。でも、いじわるなカラスがいじわるな事を言って、そのせいでのねずみくんはこの種から猫が生えてきたりヘビが生えてきたりと悪い方に考えていましたが、結局種を植えていました。このお話は芽が出るところまでだったので、うちの子は何の種なのかとっても気になっていました。

    投稿日:2015/03/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何なんだろう〜!?

    のねずみくんが大好きな散歩をしていると、空から種が落ちてきました。
    何の種だろう!?と、のねずみくんの想像がどんどん膨らんでいきます。
    読んでいる子供達も「お花の種?」「かぼちゃ?」「りんご?」と色々と想像できました。
    のねずみくんの「なにが はえても うれしいよ。うふん!」という最後の終わり方が素敵でした。
    想像力を掻き立てる絵本、私も子どもも大好きです!!
    で、実際は何だったんだろう〜!?

    投稿日:2013/11/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっと不思議

    5歳の息子に読んでやりました。のねずみくんがたねを拾い、それがなんの種かわからないので、いろいろな想像が膨らむお話。ただ、ありもしない、○○の木(ねこの木とかへびの木とか)もしかしたら怖がることもあるかもしれないので、苦手な子には避けたほうがいいかもしれません。発想はおもしろいので、どんな種なのかな?とおもしろがる子には読んであげてください。最後にどんな種だったかは、お任せです。うちの息子はそういう想像力がないので、そこで終わってしまいましたが。

    投稿日:2012/09/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • なんのたねだろう?

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    のねずみ君が散歩中、空からたねが降ってきました。
    さてさて、なんのたねでしょう。
    はなのたねだったらいいな?
    のねずみ君の、想像の世界が始まります。
    そこへやってきたからす君ときたら、ねこの木かもしれないよとか、あれこれ嫌なものを想像しては、のねずみくんのゆめをぶちこわすのです。
    夢のあるお話、大好きです。
    私ものねずみ君と一緒に想像してみました。夢はどこまでも広がります。どんどん、どんどん膨らんで…
    どんな結果になったのでしょうか?
    カラス君が言ったとおりでしょうか?
    でもね、最後の最後の背表紙に、ほんのりにおわせるワンカット!
    ちょっと意味深です。

    投稿日:2010/07/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一体何の種??

    のねずみくんが散歩をしていると、空から何かの種が落ちてきました。
    何の種だろうとのねずみくんが想像を膨らませているところへ、意地悪なカラスがやってきて、「猫の木かもしれないぞ」「へびの木かもしれないぞ」とおどかします・・・。

    綺麗な花が咲いたら、大好きな女の子と庭でお食事をしようとか、あれこれ楽しい想像を膨らませるのねずみくんが微笑ましいです。
    この、空から降ってきた種が、一体何の種だったのか、お話の中では結局わからず終いなので、私としては腑に落ちないところがあったのですが、絵本を読み終わった後、娘に「何の種だったんだろうね?」と聞いたら、「猫の木の種だったんじゃない?」と何とも後ろ向きな答え。どうしてかと思ったら、のねずみくんが王子様になって猫と戦う空想の場面が気に入った様子でした。
    読んだ後に親子であれこれ想像を膨らませられるお話だと思います。

    投稿日:2010/05/11

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット