ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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お山から子どもたちの傘を見て差してみたくなるキッコ。 鉄棒に残っていた一番お気に入りの赤い傘を見て、 差して楽しんだ後、 きちんと傘立てに戻しておくキッコ。 いじらしさにキュンとしました。 でも、その後、子どもたちが 自然にキッコにさしてもいいようにいうところ、 穢れのない純粋な心でいいなあと思いました。 こういう素晴らしい本に出合えると もっと本を読んで、まだ出合っていない 素晴らしい本と出合いたくなります。
投稿日:2020/09/02
こぎつねのキッコが憧れたのは、赤いかさです。 ある日、忘れ物の赤いかさがありました。 きっと、ドキドキしながらさわったのでしょうねー。 見よう見まねで初めて傘を広げた瞬間は、どんなに胸が高鳴ったことだろうと思いました。
投稿日:2014/06/06
「こぎつねキッコ」に続いて、こちらもキッコと子ども達の優しくて温かい心のふれあいが伝わってきました。 昔話風の絵と、心温まるお話がとてもマッチしていて、何度も何度も読み返したくなる絵本だ思います。 キッコシリーズを読むのはこれが二冊目ですが、他の巻でキッコと子ども達が実際に出会う場面があるのかな?と期待しつつも、あえて出会わない方が心のふれあいを描くという意味ではいいのかな?とあれこれ考えて、次を読むのがワクワクしてしまいます。
投稿日:2008/06/29
こういう絵本を良質な絵本というんだろうなとつくづく思った本です。 もし自分が忘れて帰った傘が全く違う場所で見つかったら同思うだろうか? 子供たちはこれがこぎつねかもと気づきながら、大騒ぎすることなく、また赤いかさをさしてもいいよというふううに語ります。 子供の純粋な心に触れたようで、読み終えたあと温かい気持ちになりました。 もし本当にこんなことがあったらと思うと、大人の私でもわくわくしてきました。 ちょっとしたファンタジーともいえるこの絵本、親子共々楽しかったです。
投稿日:2008/02/26
娘が気に入っている『こぎつねキッコ』シリーズ。 ほんわかしたストーリーがとても心地良いです。 今回もキッコは幼稚園をのぞいています。 そして、どうしても欲しくなった。赤いかさ。 念願叶い、忘れ物の赤いかさをさすことができます。 キッコのうれしい気持ちがこちらまで伝わってきます。 なんとなくキッコの存在に気が付いている、 幼稚園児達との心のふれあいもうれしい。 読んだ後、幸せな気分になります。
投稿日:2007/12/02
このシリーズは、お話自体もそんなに長くなく、わりと 簡単な何時に書かれてるのですが、そこが子どもたちにも 親近感がわいてきて、とても良い印象を残してくれます。 今回は雨の時期、梅雨時のお話し。 私たちもそうでしたが、はじめてかさを買ってもらうとき、 かさを手に持たせてもらったときはとてもワクワクしたものです。 それから、女の子は必ず赤い色を好んだり。 そんな女の子の憧れ、傘を持つうれしさをきつねのキッコちゃんが かわいらしく表現! また、山の幼稚園の子どもたちもそんなかわいらしいキッコちゃんの存在を うっすら感じながら、優しく気遣ってくれる様子もほんわかしてきます。 じっとり、ジメジメした梅雨の季節のなかで、キッコちゃんの かわいさに触れてみるのもいいですね!
投稿日:2007/05/13
幼稚園に興味津々のこぎつねキッコのシリーズの、雨降りバージョン。 子ども達の傘がうらやましいキッコ。 念願かなって、忘れ物の傘で楽しいひと時を過ごします。 キッコには、少しはらはらしながらも、やりたいことを見守ってくれる お母さんがいて、 存在にうすうす気づいてくれている子ども達の心の通い合いがあります。 だからいつも、ほっこりするんですね。 雨の季節に読んであげたい絵本です。
投稿日:2007/01/04
こぎつねキッコシリーズは、3人の子供達の成長や季節の移り変わりに合わせて、時折手に取ります。今は梅雨。雨降りの日に明るい気持ちになれる本はないかしらと思い、思い出すのがこの本です。 人間の世界に興味津々のキッコ。そんなキッコをはらはらしながら、見守っているお母さん。キッコの存在に気づいて、親近感を抱いている子供達と幼稚園の先生。善意のキャラクターにわんわかとあったかい気持ちになれます。
投稿日:2005/06/22
山に住む子ぎつねのキッコは幼稚園にやってくる人間の子供が持っている傘がうらやましくて仕方ありませんでした。「かさが ほしい。みどりも いいけど、あたし、あかいのが ほしい。」 たまたま人間の子供が忘れていった傘を見つけたキッコ。 次の日、傘の持ち主は自分が置いていった場所ではない所に傘があることに気付きます。 結末がとても印象的です。 是非子供さんに読んであげてください。
投稿日:2003/05/04
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