ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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下の子(2歳8ヶ月)にはちょっと難しい話でした。 野生の像の話でしたが、本能?とにかくゾクッとしました。 凄いです。自分の子の骨がわかるのって。 像の習性なんでしょうか。本当にあったお話のようです。 野生の壮大さ、像の親子愛、親族愛に感動しました。 上の子はなんとなくわかったようでじっと聞いていました。 自然の社会の一場面をじっくり見れる感動の本です。 絵もとても上手く、見ごたえあるシリーズ本です。
投稿日:2007/11/06
動物にも感情があります。 それは分かっていたつもりだったのですが、このゾウの行動には驚きを隠せませんでした。 自分の子、自分の仲間の死を悲しみ、自分達のやり方で死を弔う姿。 今までゾウのほんの一部分しか見ていなかったのだと、改めて感じました。 後記に記されているゾウの数々の行動。 これもまた不思議であり、ゾウの深い愛情を感じることができます。 横に長い絵本なので、大草原の広々さはもちろん、ゾウの長い行列の迫力も感じることができます。
投稿日:2009/03/14
象の愛情や記憶力に心打たれる本。 色々な動物が主人公になる、 このシリーズ全体も好きなのですが、 私は中でもこれら象の巻が心に残ります。 絵も大変すばらしい。 遠いアフリカの話ですが、 動物の密猟の背景など、 目をそらさずに事実を知らなければと あらためて考えさせられました。
投稿日:2007/12/15
水を求めてふるさとへ移動したひいおばあさんゾウ。 再び住み慣れた森へ帰ります。 途中に蚊の群れ、少し恐ろしい光景です。 そして、帰途、この群れ達がしたことは驚きです。 行きの途中で死んだゾウの骨を探し出し、持ち帰るというのです。 これも実話に基づいたエピソード。 ああ、何という愛情でしょう。 そして、題名にもある「かれえだ」でする行為。 なんて荘厳な光景でしょう。 そしてこの作品でも、人間の気配があります。 象牙、何という背徳行為でしょうか。 ゾウたちの生き様を知った今、人間の愚かさを実感しました。
投稿日:2007/08/13
ぞうが家族や仲間を大切にする動物で、骨を移動させたり、骨の上にかれえだやかれくさをならべて葬式をするという実話に基づいた話です。 読んだ後静かな感動がありました。絵も非常に緻密に描かれいます。ぞうが愛情深い動物であること、ぞうに葬式があることなど、知らなかったぞうの生態。大人になっても知らないことばかりで、絵本からまた1つ教えてもらいました。
投稿日:2007/06/15
象の長い列に心を打たれました。 死んだ仲間の象の骨を拾って、故郷まで持って行ってあげる葬式の列。余りに悲しすぎて…。 事実に基づいた物語だというのでまたびっくりです。 後記まで読んでください。
投稿日:2003/05/08
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