「なぞなぞねずみくん」 ママの声

おなじみの「ねずみくん」シリーズ。チョッキが伸びてしまったり、鼻をほじっているところを見られてしまったり、と単純で分かりやすいお話が多いのですが、このなぞなぞは小さい子供には少し難しいのでは、と思います。
例えば「刻んで流れて経ってしまうのは？」答えはトキ。鳥のトキと、時間をかけています。
勉強ばかりしている虫は「てんとり虫」転んでばかりいる虫は「てんとう虫」。
どれも難しすぎて、我が子達は全く盛り上がりませんでした。

４歳の子に読みましたが、むずかしいです。解けませんでした。答えは最後についてはいますが…。大人の私も「ん？」となりつつ。ちょっとわかるづらいかな。問題の隣に描いてある絵を見ても答えがダイレクトに描かれているわけではないし…。
最後のなぞなぞはラブラブでほほえましいですね。

ねずみくんが、ねみちゃんになぞなぞを出します。
全部で１９問。
内容はストーリではなく、普通になぞなぞ遊びが繰り返されるという感じです。

なぞなぞレベルとしては、かなりひねってある問題もあり、７歳の娘でも難しかったみたいです。
答えの言葉そのものを知らないものも、いくつかありました。
最後の問題も、大人的には微笑ましいですが、やっぱり少し難しい…。

小さい子に向けては、うーん、、、という感じでした。
少し高度な言葉もあるので、語彙を増やすにはいいのかな？

全部で１５問のなぞなぞです。
絵が、ヒントになるような、ならないような・・・
絵の様子にこだわりすぎると、答えまでたどり着けませんよ。
後半に進むほど、難易度が上がるように感じました。
６才の子は、前半の問題は出来ましたが、最後のほうは答えを教えてもピンとこない様子でした。

後半までわかるようになるには、もう少し時間がかかりそうですが、長く楽しめそうで良かったと思います。

ねずみ君のチョッキシリーズが大好きの娘が図書館で手にした本です。

ねずみ君のチョッキとは違って
なぞなぞ中心のこの本は、二歳の娘には少し早かったようで
絵だけ見る感じになってしました。

適齢期になったら、もう一度読み聞かせをしてみたいと思いました。

ねずみくんシリーズの大好きな娘が選んだ本です。
ねずみくんシリーズが小さな子から楽しめる内容なので、なぞなぞと言ってもそんなに難しくないだろうと思ったら、３歳の娘でも分かる問題から私でも結構悩んでしまう問題もありました・・・。

でも、娘は分からなかった問題も、私がよくよく説明してあげると理解したのか楽しそうに笑っていたので、それもありかな？

個人的にはもう少し易しいなぞなぞだったらなぁ〜というのが正直な感想です。おそらくこのシリーズを読むのは年齢的に小さい子が多いと思いますので・・・。

大好きなねずみくんシリーズですが、年齢的に合わなかったということで☆３つとしましたが、もう少し娘が大きくなったらもう一度読んであげたいです。

ねずみくんシリーズが大好きなので、簡単に楽しめるかなと思い読んでみましたが、答えを聞いてもピンと来ないものも・・・。
娘達は乗り切れませんでした。残念。
最後の問題で、ねずみくんがねみちゃんにまたまた愛の告白。
このお約束は私的に気に入っていて、微笑ましかったです。
娘達がもう少し賢くなったら、再チャレンジしたいと思います。

ねずみくんがねみちゃんになぞなぞを出すお話でした。
右のページにヒントは書いてあるのですが、年長児の娘が頭をひねって頭をひねって…難しかったそうです。
ねずみくんの絵本は小さい子ども向けという印象ですが、この絵本は違うようでした。

息子がねずみくんシリーズが大好きで、この本を選びました。

ねずみくんからのなぞなぞ。大人でもうーん、なんだ？と考えてしまう問題も。
絵をよーく見るとヒントが隠されているかも！

最後の問題はねずみくんからねみちゃんへの愛の告白?

毎回期待を裏切らない面白さです。

たのしいなぞなぞがいっぱい！というか今回はなぞなぞだけのお話です。いつもねずみくんを読んでいる２歳の娘は聞きなれないなぞなぞのお話に不思議がっていましたがなかなか楽しんでいたと思います。答えを説明しなくても普通に読んで子供は出てくる動物が面白かったみたいでした。