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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ぞうのまあくん」 ママの声

ぞうのまあくん 作・絵:アロナ・フランケル
訳:さくま ゆみこ
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\855
発行日:1984年
ISBN:9784752010548
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,308
みんなの声 総数 7
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  • おにいちゃん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    今まではひとりっこで自分が中心だったのに妹ができてからはそうではなくなってしまいます。
    兄妹っているといいものだとは思いますが、最初は上の子はやはり寂しさ・戸惑いは大なり小なりあるのかもしれませんね。
    上の子のことも考えて、というのはよく聞く話ですが…。
    絵が個性的な絵ですね。

    投稿日:2015/08/04

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  • 大切なメッセージ

    読み聞かせをしたのは、下の子でした。
    私が妊娠中というわけでもないので、どうだったかな?
    コンパクトな絵本の中に、大切なメッセージがつまっていたと思います。
    絵も、素敵でしたね。
    バナナの皮のゴミ箱は、くすっと笑いました。

    投稿日:2014/09/03

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  • ちょっと反省しますね・・・

    3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。妹が生まれたばかり。赤ちゃん返りややきもち焼きなどはありませんが、やはり環境の変化になにやら落ち着かない様子の息子。そんな息子にこの本を読んでやって、どきっと来たのは、親の私。赤ちゃんぞうが生まれて、まあくんがどれだけがんばっているかをまあくんの目線で伝えてくれるのです。そして、そのつらさをおとうさんぞうやおかあさんぞうに淡々と伝えるのです。そういう勇気もすごいと思いましたが、もしかしたら息子もこうおもっているのかも・・・と親の私の方が反省させられました。

    下にお子さんが生まれ、上の子が落ち着かないときは、この本を読んでみてください。もちろん、親だけでなく、子供も言葉にできなかった気持ちが形になっているので、お互いに気持ちが分かり合えるかもしれません。いい絵本ですよ。

    投稿日:2011/08/15

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  • 表紙の主人公の生き生きとしていて優しさに満ち溢れている目が印象的で魅力的だったのでこの絵本を選びました。家族が仲良く暮らす事はそれだけでとても素晴らしい事なのだと教えてくれる絵本でした。そして、兄弟が出来たときの上の子の気持ちも学べる絵本でした。娘に兄弟が出来た時は子の絵本を思い出して娘にもたっぷりと時間をかけて寂しい思いをさせないようにしたいと思いました。主人公の気持ちの変化がとても参考になりました。

    投稿日:2008/12/12

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  • 親が読まなくてはいけない本ですね。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    下の子が産まれた、子育てしている親が必見!
    すごく考えさせられる、反省点が見つけられる、すばらしい本です。
    もちろん、子供にも、赤ちゃんは手がかかるけれど、あなたも大好きだって事を分かってもらういい本です。
    下の子が産まれて、上の子の寂しい気持ち。
    分かっているようで、お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだから・・・
    とつい言ってしまいがち。
    これはいけないと思えましたね。
    すごくためになる本です。

    投稿日:2007/05/02

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  • 妊娠中、上の子へのよみきかせに

    妊娠中や出産後、上の子が下の子にやきもちをやくのではないかと、心配ではないですか?そんなときにおすすめです。
    ぞうのまあくんは、妹が産まれたことで、周りの目が妹ばかりに向けられるのを悲しく思い、お父さん達につらい思いを話します。そこで、お父さん達もまあくんへの大事な思いを語りつつ、今までのことも反省します。
    私も上の子にそれとなく読んできかせました。きっと、子どもも私も同じ思いをするだろうなあと思って。とても共感できました。ちょっと、絵が独特ですが。(^。=)

    投稿日:2003/06/05

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