新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
話題
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい

お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

シモンのアメリカ旅行」 ママの声

シモンのアメリカ旅行 作・絵:バーバラ・マクリントック
訳:福本 友美子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年11月
ISBN:9784751525425
評価スコア 4.82
評価ランキング 240
みんなの声 総数 10
「シモンのアメリカ旅行」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 続編でもやってくれますね♪

    バーバラ・マクリントックさんの絵はとても素敵で大好きです。
    前作「シモンのおとしもの」も探し物絵本として子どもと盛り上がりましたが、なにより描かれているパリの風景が素敵なのがお気に入りです。

    で、この作品。期待にたがわずとても素敵です。
    今回の舞台はアメリカ。それも、20世紀初頭の古き良き時代。
    アデールとシモンの姉弟はパリからニューヨークへ船で到着し、ニューヨーク在住のおばさんと一緒にアメリカ中を旅行して回るのです。
    今回もまぁ、おどろくほどの落し物をしてまわるシモン。
    なかなか上手に(?)落とすので、見つけるのはかなり大変ですよ♪

    巻末に、各ページの風景の解説があるのですが、これを読んだ後また戻って挿絵を確かめるのも楽しいです。
    冒頭のパリからの船が到着するシーンには、「タンタンの冒険」のタンタンとハドック船長、スノーウィまでいるんですよ!!
    これ以外にも当時の著名人や他の有名絵本に描かれた風景など、見所盛りだくさんです。

    前作とあわせて、手元に置いておきたい絵本です。

    投稿日:2011/03/10

    参考になりました
    感謝
    1
  • 今回も期待を裏切らない!

    落し物名人といいたくなるほど、落し物ばかりしている男の子シモン。
    続編ともなると、てんこ盛りの荷物が、落し物をするための小道具にすら見えてきます。
    前作にも登場した、しっかり者の姉アデールは、今回もいいスパイスです。

    今回は、アメリカじゅうをまわる旅。
    もちろん、今回も期待を裏切ることなく、行く先々で落し物をします。
    そんなシモンに読者は呆れつつも、その落し物を見つけては、ほくそ笑むのです。

    20世紀初めのアメリカは、クラシカルでとっても素敵。
    広い広いアメリカの端から端までの長旅、本当に見ごたえがあります!

    美しくて、たのしい絵本です。

    投稿日:2016/10/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親子で楽しめる絵本!

    パリの景色満載の「シモンのおとしもの」に続き,こちらはアメリカの景色満載の楽しい探し遊び絵本です!
    バーバラマクリントックさんの細かなイラストは見応えありました!!
    親子でゆっくりイラストを楽しむ絵本でもありますね。
    購入においては,探し遊び絵本は何度も何度も手に取ってくれるだろうか!?という思いもありますが。
    「ないしょのおともだち」「ないしょのかくれんぼ」を持っていて大変気に入っている我が家の娘に,次に購入するバーバラマクリントックさんの絵本どれにしようか迷います(笑)。
    「イソップのおはなし」もクラッシックなイラストのイソップで味わいあり見応えありでよかったです(余談ですが)。

    投稿日:2015/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • アメリカに行きたくなりますね

    娘が図書館で借りてきました。落とし物の名人シモンくんが、旅行先のアメリカで、自分の持ち物を次々と落としていきます。落とし物がページ内に描かれているので、それを探して進むというスタイルです。探し絵の好きな子どもたちは、うれしそうに探していました。タンタンやかもさんおとおりの登場人物なども描かれています。
    シモンの落とし物を探したり、一緒に旅行を楽しんだり、アメリカの歴史を学ぶことができたりと、いろいろ楽しめる1冊になっています。巻末の解説も興味深く、アメリカ旅行に行ってみたくなりました。
    前作の『シモンのおとしもの』は、大好きなパリが舞台のようなので、早速読んでみようと思います。

    投稿日:2012/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親子で楽しめます

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    続編がでるとは思っていなかったので素直に嬉しかったです!!
    前回も親子でメチャクチャ楽しみましたが、今回も盛り上がりましたよ〜!
    子供たち揃ってすごく気に入り返却を拒んだほど楽しい絵本でした。

    今回も次から次へとよく落とします(笑)
    子供たちはお話よりも探すことに夢中で先に赤い字を読んでは競って落し物を探していました。
    お話もじっくり楽しんで欲しかったなぁ。

    この本は絵がすごくいいですね!
    最後に絵の説明が細かく書かれていて、それを読みながらじっく絵を楽しみました。
    大人も子供も楽しめる絵本です。

    投稿日:2011/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 旅先の景観に思わず見とれてしまいました

     「シモンのおとしもの」で、パリを堪能した事を思い出し、続編ならばと手に取りました。

     時代は20世紀はじめのアメリカ。
     イギリス発のルシタニア号に乗り込んでというところから、アデル・シモン姉弟は、相当上流階級の家の子なのだなと思いました。

     ニューヨークに住むセシールおばさんの所へ遊びに行くお話かと思いきや、この後ニューヨークを起点に、北上しさらに西へ西へ、そして南下しまた東へ向きを変え、ぐるりアメリカ一周の旅をするお話でした。

     相変わらずのシモンの落とし物にも笑いながら一緒に捜しましたが、各旅先の景観に思わず見とれてしまいました。
     当時のアメリカはこのような空気だったのだろうな〜、とちょっとタイムスリップできた気分。

     巻末に各見開きの絵の解説があり、当時の写真家の写真をもとにした時代考証もしっかりとした作品だと納得しました。
     驚いたことには、当時の著名人も作品の中にたくさん登場させていることです。
     さらに感激したのは、ボストンパブリック公園のスワンボートが「かもさんおとおり」 (ロバート・マックロスキー作・絵 福音間書店)で有名になった事について触れられていたいたことです。

     こちらの作者紹介のページを見て、作者のマクリントックさんの育った環境が、こういう作品を生み出せる源になっていることも知りました。

     ん〜、これは我が家では購入決定作品になりますね。

    投稿日:2011/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 『シモンのおとしもの』続編

    『どろんこのおともだち』がよかったので、以前読んだことがある『シモンのおとしもの』も読み直していました。

    それで検索していたら、この本が出てきました。

    「読みたいなあ」と思っていたら、なんと新刊一番で予約ができました。

    息子と早速読みました。

    例によって、シモンの落としたものを、二人で探しました。

    見つからないと待ったがかかり次に進めないだけでなく、息子は見つけたものを教えてくれません。

    そして、シモンが落としたものの様子をもう一度よく知るために表紙や前のページに戻ることが何度もありました。

    シモンがこれだけ落とし物をしても怒らずに泰然としているおばさまが素敵です。

    絵も美しく一緒にアメリカ旅行をしている気分になりますね。

    見返しに地図がありますが、移動距離がすごいなと思いました。

    何となく次の旅行もあってもよさそうな終わり方だけに次の本を期待しています。

    投稿日:2011/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 人間は進化する

    落としまくりのシモン再び。今度はアメリカ旅行で探し絵本。
    現実でこんなにまわったらどれだけかかるのだろう、なんて考えちゃうほど観光地があれこれ出てきます。

    細かな絵で難しそうなのですが、娘は速攻見つけてしまいます。
    ズボン吊りなんて、どうやったら落とせるの?と笑い合いました。とっても楽しい。
    今回はみんなが一緒に探してくれますが、シモンは飄々とあの調子。
    でも家族がレベルアップしました。オチには拍手です。
    シモン、反省バージョンを見てみたい?!

    投稿日:2010/11/25

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.82)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット