原作がアンデルセンということで興味を持ちました。
おばさんの空想力というのか妄想力がすごくて笑ってしまいました。
特に、素敵な旦那さままで妄想する辺りはすごいですが、でもここまではなくても、ありそうな気もします。
オチは予測がつきましたが、やはり笑ってしまいました。
息子が、「あっ これ、おばあさんが出てきてメンドリが出てくる昔話かと思った」と内容とかけ離れた感想を言ったのにびっくりしました。
それは「子どもに語るイタリアの昔話」の「やせたメンドリ」で、全然話が違うので、お話に共通するメンドリということで子どもの頭の中では何かがつながったようです。
アンデルセンというと悲しいお話のイメージがあったのですが、ちょっと印象が変わりました。