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落語絵本1 ばけものつかい」 ママの声

落語絵本1 ばけものつかい 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,760
発行日:1994年
ISBN:9784906379491
評価スコア 4.81
評価ランキング 283
みんなの声 総数 56
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47件見つかりました

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  • よくできたお話!

    とてもおもしろいお話でした!
    この絵本を読み終わったあと、子どもと一緒に「ばけものつかい」というタイトルに「なるほどー!そういういことだったんだね」と二人して納得してしまいました。非常によくできたお話でした。

    投稿日:2023/12/27

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  • たぬきもびっくり

    じゅげむ、から興味を持って落語の絵本を読み進めています。今回は表紙が少しおどろおどろしいので、お化けが嫌いな5歳次女は手にとろうとしませんでしたが、9歳長女が読んで、と、持ってきて一緒に読みました。5歳、3歳に落語の面白さが伝わっているかはまだ分かりませんが、色んなジャンルの絵本を読んでほしいなと思っています。

    投稿日:2022/04/18

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  • 子どものお気に入り落語絵本です。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    とある大きなお店のご隠居さんが、奉公人の久蔵を連れて古いお屋敷に引越して来ました。ところがそこは、お化け屋敷とうわさの高い所です。そんなことはおかまいなしのご隠居は、出てくるお化けを奉公人として身の回りの世話をさせます。怖がるどころか、ばけものつかいの名人だなと思いました。

    投稿日:2021/04/12

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  • 読み聞かせでも、子どもが自分で読んでも、とにかくおもしろい絵本です。

    まず、文章が秀逸。
    台詞も、地の文も、テンポがよくて、分かりやすい。
    次は?次は?と、物語にぐいぐい引き込まれます。

    そして、絵がいいです。
    ご隠居さんも、おばけも、ユーモラスで人間味たっぷりに描かれています。
    場面のメリハリもよくて、小さな子どもたちが釘付けになります。

    読み聞かせの最中は大笑い。終わったあと、しばらく、「スーッと戸がひらき〜?」と、盛り上がっていました。

    絵本ならではのオチも最高です。

    投稿日:2020/08/29

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  • 厚かましいご隠居さん

    人気の落語シリーズ、1冊目がこちらなんですね。
    お化け屋敷に引っ越してきたご隠居さん。
    奉公人はお化けが怖くてやめてしまったので、夜中に出てきた一つ目小僧に、掃除やお炊事をいいつけます。
    ご隠居さんの厚かましさには笑えます。
    落語は大人の方が夢中になってしまいますね。
    絵もユーモアたっぷりで楽しかったです。

    投稿日:2020/06/03

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  • 落語と絵本の相性抜群!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子8歳、女の子7歳

    おもしろいですね〜。落語、はまりました。最近は、絵本を読んだあとにCDのように落語を聞くのが楽しい。人によって話し方や中身がちょっとずつ違い、話すテンポや間が違うと笑えるところも少しずつ違って。これが話す技術か。と感心。こんな風に落語と出会うきっかけになった絵本です。

    投稿日:2020/05/06

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  • 落語を絵本で!

    「落語絵本シリーズ」。
    落語を絵本化したシリーズの1冊目がこちらの本です。
    落語ってなかなか聞く機会もないし、子供にとってはちょっと遠い存在ですが、そんな落語を絵本で味わうことができるのは面白いな〜と感じました!

    投稿日:2019/06/06

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  • 私もお気に入りです。

    ご隠居さんがでてくる妖怪たちをとことんこき使い…、いや、上手に仕事をさせ最後は…子供たちも好きな本ですが私も好きです。
    川端誠さんの絵がこれまたとっつきやすく親しみやすいのです。読みやすく気軽に楽しめる本だなと思います。

    投稿日:2018/11/27

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  • 純粋に面白かった

    結構長めだけど、話がしっかりしているのでグイグイ入り込める絵本です。
    ご隠居さん、人使い、いや、バケモノ使いが荒すぎです!
    毎晩、日替わりで色々なバケモノが出てくるのですが、ご隠居さんにこき使われてしまいます。
    一つ目こぞう、ろくろっくび、王入道の正体がまさか…
    最後のオチもあってクスっと笑える絵本でした。

    投稿日:2018/09/29

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  • 全然怖くなくて楽しいですよ

    人遣いの荒いご隠居さん。
    おばけ屋敷と噂の高い古いお屋敷に引越してきます。
    大きなお店をやっていただけあって、肝が据わってますね(笑)

    奉公人はびくびくして逃げ出してしまうのですが、
    ご隠居さんは化け物まで使いこなしてしまいます。
    凄過ぎですね(笑)

    お化けの登場するシーンで「ぞくぞくするなあ」という台詞が毎回あるのですが、
    これが怖がっているのではなく、
    「来た来た!!」と喜びの気持ちさえ感じます。
    一人きりで淋しかったのもあるのでしょうね。
    お化けの正体はありがちな感じですが、
    それが何であっても、ご隠居さんはいて欲しいと思っていただろうなと思います。

    ともあれ豪快なご隠居さんに何だか愛嬌を感じるお話でした。

    投稿日:2018/06/29

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