「こぐまちゃんのどろあそび」 ママの声

砂遊びが嫌いな息子。絵本には夢中でした（笑）

こぐまちゃんとしろくまちゃんの泥遊びは、はじめはかわいらしいものの、だんだんパワーアップして洋服は服は泥まみれ。
でもそれが、本来の子どもの遊びなんですね。
好奇心旺盛で、あどけない姿がかわいらしいです。

子どもにももっといっぱいどろんこなっていいんだよ〜って言い聞かせるつもりで読んでいました。とっても楽しく読ませていただきました。

こぐまちゃんがどろ遊びをしています。

くるくるまるめてちいさなおだんごを

きれいにならべています。

ならべてなにができるか楽しみに見てましたが、

しろくまちゃんがきて全部踏んでいきます。

その絵をみて「あ〜そんな・・」と

思わず声がでました。

一旦けんかをして仲良くなるんですが、

そのけんかの絵がちょっとおもしろかったです。

「こぐまちゃん絵本シリーズ」、可愛いですよね！
赤ちゃん絵本の定番！？
たくさんの絵本が出ているシリーズですが、
こちらの絵本は「どろんこあそび」。
幼児期のお子さんたちはこの楽しさに共感できるはずです（笑）。

砂場でどろだんごをつくったり、大きなお山をつくったり。
砂遊び＆どろあそびの楽しさがとてもよく伝わってくるお話でした。
この絵本は、どろあそび経験が豊富な娘のほうが楽しんでいた印象です。
今度、どろあそびをしたいと思います。

公園に行っても泥遊びをする機会がほとんどなかった娘ですが、意外にも気に入ったようで何度も読んであげた一冊です。

泥遊びをさせる場所がなかったり、親の都合でNGにしてしまうのはもったいないな〜と思いますが、水遊びよりもハードルが高いのは確かです（笑）おだんごの上手な作り方や、協力して穴掘りしたりお砂を運んだり、たくさんのことが学べるどろんこ遊びの様子が、かわいく描かれています。

その後娘は、幼稚園に入って園で思いっきりお砂場遊びをさせてもらったのでこの絵本のことを思い出しながら遊んだんじゃないかな〜と思っています。

2歳の娘はこぐまちゃんシリーズが大好き。身近なことがテーマになっているからでしょうか。それとも、展開が早いからでしょうか。
こぐまちゃんとしろくまちゃんは泥遊びをしながらケンカしてしまいますが、仲直りして2人で大きなお山を作ります。協力したほうがたのしいし、すごいものができるのを教えてくれます。

０〜１歳の頃はこぐまちゃんシリーズを読んでもそれほど反応が無かったのですが、２歳に入ってから気に入って読むようになりました。
こぐまちゃんシリーズではみずあそびが一番のお気に入りのようですが、
親としては泥んこになって遊んでほしいと思って、この本を選びました。
この本によって、泥んこ大好きになるかはわかりませんが、この本は好きみたいで楽しんでくれて良かったです。
しろくまちゃんがくろくまくんと一緒にどろんこになったページが好きで、そのページを開くと、「ふふっ」と笑います。

「こぐまちゃんシリーズ」をいろいろ読みましたが、今回の「こぐまちゃんとどろあそび」は、ケンカのシーンがあり、驚きました。
ケンカといっても、すぐに仲直りして一緒に遊びます。
お互いの悪いところをすぐ謝り、一緒に遊ぶシーンがいいですね。
ただ最後の、大きな穴は、すっぽり入って危険だよ！と思わずツッコミを入れてしまいました。

今年の夏は、砂遊び・泥遊びデビューになりそうな息子。

まだあまり砂遊びの経験がないので、どんなふうに遊ぶのかイメージできるかな？と思い、選びました。

最初はピンと来ていない様子でしたが、次第に興味を持ち始めた様子。

１週間ほど読んだところで、読み聞かせていると、ところどころですが一緒に暗唱するほど好きになったようです。

特に、大きな山と大きな穴ができた最後のページが好きなようなので、今年の夏は息子と一緒に再現してみたいです。

こぐまちゃんのように、いろいろな遊び方でどろあそびを楽しんで欲しいです。

息子も泥遊びが大好きです。こぐまちゃんはどんな遊びをするんだろうと興味津々で見ていました。
泥だんごを作って並べて…あらあら泥だんごを踏んだしろくまちゃんとけんかになってしまいました。うちの兄弟を見ているようで笑えました。はじめは仲良く遊んでいてもそのうちやりたいことがちがってきて、けんかになってしまいます。
すぐにちゃんと仲直りできるこぐまちゃんたちがいいなと思いました。
最後には大きな穴ができて2人でもぐるこぐまちゃんたち。息子もこういう大きな穴掘ってみたいそうです。