「おもいのどっち？」 ママの声

シーソーをつかって、重さのくらべっこをしています！
おやって思う気持ちをもたせてくれて、でもページをめくると、
なーんだ、そういうことかって、笑わせてくれる絵本です！！
よく考えられた本だと、感心しながら読みました（＾o＾）
ユーモアたっぷりの絵本で、なおかつ重さの勉強もできちゃう、
おすすめですよ！！

重いはずのものが軽いの、なんで、、、？

人数だったり、足の長さだったり、材質だったり、羽根があったり、、、いろんな理由で予想外の結果が出ていて、面白いです。

ただ、物事を詳しく理解する前にこれを読むと、単純にそのまま「ぞうよりぶたが重い」「きりんよりぶたが重い」なんて思い込んだら困るなあ〜と思いつつ読みました。

うちは3歳で読ませたけど、たぶんそろそろ適齢かな？

なかなか意表をついてる☆

あれれ、ゾウよりブタが重いの？？
と思ったら、ブタの数が多い！！

ブタｖｓキリン＝ブタ勝☆
なるほど･･･納得の理由。

最後は、男の子。
これが、なかなか意表をついてて、
この本を引き締めてる感じで、良かったです。
娘も満足そうでした♪

寝る前に読み聞かせように軽く読もうとおもったのですが
ゾウより重いぶた！コブタよりより軽いキリン？？？に、
子供達はすっかり目が覚めてしまいました。
ありえないことなのに真相を知って納得。
とてもユーモアがあって、とても楽しめました。

息子が大好きなあきやまただしの絵本です。赤ちゃん絵本に分類されていたので、最近まで気がつきませんでした。

ぞうさんとぶたさんが重さ比べをしたら、どっちが重いか？といったら、普通はぞうさんですが、この本ではぞうが1頭とふたさんがいっぱいなので、簡単には当たりませんでした。

単純な重さ比べでなくて、ひねりがあるところがおもしろかったです。息子と絵本を見ながら当てっこしました。息子はわからなくて「ヒント」とちらっと覗くなんてこともありました。

小さい子向けの絵本だと思いますが、結構楽しめました。

親子の遊び会で読む前に家で子どもたち相手に練習です。
6年生の息子は・・『ちょっとまって！！』とじっくり、考え、みごと全問正解！！
あきやまさんと思考回路が一緒？？？

そう、この絵本はシーソーにのっているのがどっちが重いか？を訪ねる絵本です。

はじめはぞうさんとぶたさん・・
ぞうさんの　ほうが　かるいの？　と描いてある可愛いページ。
ちびっこたちの返事もおもしろかったですよ。
『すごーくごはんいっぱい食べたぶたさん』とか『おしりがうーんと大きい』とか・・・

息子やあきやまさんの発想よりすごいかも！！（あきやまさん大変、失礼しました）

なぜ？こうなのか？は次のページなんだけど・・・

やっぱりちびっこには少し難しいところもあってすぐに笑えない場面もありました。

お母さんたちのが反応はよかったかな？

でも・・やっぱりひとにねりあっておもしろい♪
なので・・星４つにしました。

きりんさんよりこぶたさんのほうがおもいの？

『どうして？』と声をかけながら読み進めます。

きりんさんはあしがながすぎてじめんについちゃう

だなんて、なるほど〜〜〜〜〜〜〜！
と笑えます。
こういった繰り返しなのですが、”てつのぶた”や”天使”なんかは、うちの息子にはわかりずらかったようです。
これは、個人差でしょうかね。

それにしても、ちゃんと　シーソーが重いほうが下になるってことがそもそもにわかっていないと楽しくありません。
それがわかるようになってから読む絵本ですね。

もしかしたら、３歳の息子、その基本があやふやなところもあるのかもしれません。

大人の私が読むと、とてもおもしろいな〜と思いますが、２歳の娘には、どうしてそっちが重いのかまだよく分からないみたいです。だから、理由も話しながら、読んでいます。そのうち、この本のおもしろさに気づいてくれる日を楽しみにしています。
２歳の娘のお気に入りは、最後の「おんなじです」のところです。ページをペラペラと何度もめくっては戻して、同じだね〜と言っています。パラパラマンガのように同じ人があっち向いたり、こっち向いたりして見えるのが楽しいのかもしれません。そういうおもしろさもこの本にはあって、工夫されてるな〜と感じました。

象さんより豚さんが重い？？？？
人より花のほうが重い？？？

次のページを開くとそのわけがわかります。

すべて、現実的では無い内容ですが、
とてもユニーク♪

公園遊びでお気に入りのシーソーが出てくる
この絵本は、最近よく読んでいる一冊です。
こんな楽しいシーソー遊びだったら、
大人の私でもやってみたいです♪

どちらが重いか、何度も読んでいるので、
最近ではちゃんと花の方が重いと指差すようになりました。
これははたして良いのでしょうか・・・？？（笑）

単純な重さ比べの本ではありません。ぞうとぶたのシーソーでどちらが重い？なんて簡単そうですが一ひねりもふたひねりもしていてページをめくるたびにこんなんわからへん！と娘と言い合ってました。いろいろ想像できて楽しいですよ。