ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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9件見つかりました
「おめん」みたいにこの絵本は目の部分がくりぬいてあります。 そしてページを開くと各ページにいろいろな動物たちのおめんが描かれています。 動物は表紙のパンダを入れて11匹。 それプラス中表紙と裏表紙にパーティなどで仮想した時に使うようなメガネとマスクのおめんが2つ。合わせて13個のおめんが描かれています。 とても面白い作りですが、残念なこと絵本のサイズが手のひらよりやや大き目くらいであるうえ、くりぬかれた目の部分の穴がとても小さいので、 大人がこの絵本を読み手が顔にくっつけて子どもたちにやる。というのはできそうにありません。 子どもの顔ならできるかもしれません。
投稿日:2017/02/03
4歳の娘が図書館から借りてきました。 動物が大好きな娘は、表紙のパンダを見て、 かなり惹かれたようです。 中を見てみると全部動物、 そしてすべてのページの動物の目のところがあいているので、 ちょっとコワさもあるのですが、 ひらがなが読めるようになった娘は自分で読んで楽しんでいました。 おめんの絵本って分かってたはずだけど、 実際にお面にして遊んだりはしませんでした。不思議。 もうちょっと年齢の低いお子さんのほうが楽しめたのかな? 赤ちゃん〜3歳くらいがちょうどいいかもです。
投稿日:2016/06/08
安野さんの3人目のお孫さんへと書かれた絵本らしいです。最終ページにはお孫さんの名前が書かれてあります。うらやましい限りです。 絵本にいきなり穴が二つあいてあり、その穴にあわせて色々な動物のお面と動物の名前が書いてあるだけの絵本になります。 狐のお面のようにアイラインが入っているような動物のお面もあって、縁日のような感じもうけます。子どもには私がお面として絵本をカブって真似をして楽しんでいました。息子もただの動物の絵本よりはかなり喜んでいました。自分で真似をするにはもう少し年を取らないと難しいみたいですが。最終的には絵本を切ってお面を作っちゃおうと思ってます。色々な楽しみ方ができる絵本になっています。
投稿日:2013/07/12
絵本に、表紙から裏表紙に開いた穴! そう、題名の通り、お面を体感する絵本です。 登場するのは、くま、いぬ、ねこ、さる、コアラなど。 左にそれぞれの名前が表記されただけで、右にはそれぞれのお面が描かれます。 もうこれは、裏からのぞいてみるしかありません。 大人でもちょっとワクワクですよ。 ただ、小さい子には少し難しいかもしれませんが、 お面というものを体感するにはちょうど良いかもしれませんね。 おもちゃ的な耐久性を考えると、やや薄手の紙質に思えますが、 お面らしく顔に沿わせることを考えれば、このくらいが良かったのだと思います。 親子で遊ぶツールとしてもいいかもしれませんね。 お調子者のパパならはまりそうな気がします。 安野光雅さんがお孫さんたちのために開発(?)し、 見事取り合いになったというエピソード付きのようです。
投稿日:2013/04/11
子どもが本と出会う時、本が読むものなんて知りません。 おもちゃのひとつなのですね。 この絵本はまさに、そんな役割ができる絵本です。 小さな子にはこの小さな穴からのぞくのはむずかしいでしょう。 それをがんばって根気よく練習することも良い体験です。 しかけ絵本のように破れやすいと、大人ははらはらしますが、この絵本はその心配もありません。 思う存分、遊ばせてあげてほしいです。 絵本を身近に感じて、本が大好きになってほしいです。
投稿日:2009/06/16
安野光雅さんの絵本だったので選びました。絵本自体に穴が開けてあるところにとても遊び心のユーモアを感じました。絵は簡略化して描いてあるからか娘も怖がらずに見る事が出来ました。絵本のサイズがとても気に入りました。娘の顔の大きさにぴったりだったのです。さすが安野さんだなと感心しました。子供の顔の大きさに合わせて考えられて作られている絵本だと思いました。何度も楽しめる楽しい絵本です。
投稿日:2008/04/04
タイトル通り、いろいろな動物の顔の絵(お面)が次々に登場します。 ちゃんと目には穴が開いています。 ストーリーはなく、ただそれだけの絵本ですが、絵がとても素敵なので、眺めているだけで楽しいです。 ただ、もうすぐ2歳になる娘に見せたところ、動物の絵は楽しそうに見ていましたが、穴から覗きたくても、上手く覗くことができず不満そうでした。
投稿日:2007/05/24
娘はかなり小さいときからこの絵本が大好き。 自分のお顔にくっつけて 穴が開いた目の部分からのぞくのですが 顔が小さいため、両眼からのぞくことができなかったり 換えたページ場自分のほうに向いていたり・・・^_^; でも、すっごく楽しんでるみたいです。
投稿日:2007/03/15
安野さんにこんな本もあったのかと、驚いた一冊です。 非常にリアルなおめんの絵が全ページにわたってあります。 一応目の部分に小さな穴が開いているので、そこに目をあてて見ることもできます。 しかしながら、普通の絵本の紙質なので、お面のようにして遊ぶには耐久性はあまりないかもしれません。そういう意味では、見て楽しむおめん絵本といったところでしょうか。 でも、ひとつひとつの絵は大変表情豊かでそっくりなので、コピーしておめんにしてみたいくらいです。 ボードブックならなおさら良かったと思います。
投稿日:2006/08/21
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