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「トーマスだって!」と、主人公の名前が、機関車トーマス好きで馴染みがあったので、子どもたちが興味を持ちました。 幼稚園で木馬を独り占めして、とうとう顔が馬になってしまったトーマス。昼間は楽しかったけれど、お迎えにきたお母さんが自分のことをわかってくれるか、だんだんと心配になってきます。 でも大丈夫。お母さんはきちんと分かってくれました。一緒に読んでいた子どもたちもホッとしたみたいです。ラストの顔を洗ったトーマスの顔を見て「よかったね」と言っていました。 お母さんはこうでなくちゃなぁと思わされました。
投稿日:2014/06/03
子供が自分で選んで借りてきました。 いつも読んでる、長さんの絵に親しみがあったのかもしれません。 皆さんの感想を読んでいると、このお話に対して好みが分かれるところですが、 長さんの書くお話とは違った方向で、予想外の展開になるところが面白かったです。 お母さんだけは馬の顔になったトーマスがわかる場面では 「母」の存在って偉大で温かいなあと思いました。 最後の絵で、顔を洗ったら元に戻ったのかな?と言うところで終わったので 息子は少し心配になっていました。 このお話、長さんの絵だから深刻にならず楽しく読めたような気もします。
投稿日:2010/02/13
こんなに、予想した展開をことごとくはずされる絵本は珍しい! と思いました。 のっこんのっこんと木馬に乗っているトーマス。 誰が来ても独り占めして、交代してあげません。 すると、馬の顔になってしまうトーマス。 ここでトーマスがまず凹まない! いよいよふざけて子どもたちを追いかけ回すし。 おやつに出たにんじんは、みんなが「きらい」と言う中、トーマスだけが コリコリムチョムチョと食べるし。 長新太さん作の「ナンジャコリャ」な絵本とはまた一風違う 「ナンジャコリャ」な絵本で楽しかったです。 ただ、私も、ジェシカとローラとグレンの名前にちょっと違和感を感じました。 トーマスはそうでもないのですが…。
投稿日:2008/11/05
みんなに木馬を貸したくなくて、わがままなトーマス。 とうとう、馬になってしまいます。 でも、みんなの嫌いなにんじんをムチョムチョ食べて、 それを見たみんなも食べられるようになります。 どんな子でも、悪いところがあるし、良いところもあるんだなあ。 それを受けとめて、包んでくれるお母さんがいて、トーマスはしあわせです。 小風さんの作風は、長さんの絵には合わないかなと思いました。 せめて、登場人物が日本名だったら違和感が少なかったように思いました。
投稿日:2008/02/15
トーマスがうまになった時、トーマスの不安な気持ちをお母さんが優しく受け止め、いつもと変わらないやさしいママだったことにトーマスの不安はいやされたことでしょう、そして魔法でもかけたみたいに「うちに帰って顔を洗ってごらんなさい・・」するとどうでしょう、えほんの表紙の裏側には顔を洗い終わった、素敵なトーマスの顔が描かれています。 ママってこうでなくっちゃって自分も優しい気持ちになっちゃいました。
投稿日:2006/02/14
長新太さんのユニークさを期待したらちょっと違うかもしれないけど、 娘は顔がおうまさんになってしまった男の子を見てうけてました。 いくら木馬が大好きだからっていつもいつも独り占めしていたら トーマスみたいになっちゃうよ!ってことを教えてくれている本ですね。 最後にお顔が変わってもお母さんは優しく彼を受け止めてあげるところがステキですね。 子どもも安心してお話を見届けることが出来るんじゃないかなぁと思います。
投稿日:2004/11/09
幼稚園の木馬が大好きなトーマス。 お友達には貸さないで独り占めして遊んでいました。 そうしているうちに、さあ大変! トーマスの顔が馬の顔になりました。 初めはビックリしたトーマスですが、 馬になった事を楽しみはじめる始末です。 そして帰る時間になり、そこで初めてトーマスは不安になります。 「お母さんがぼくを見たら泣くかしら」 「お母さんにぼくがわかるかしら」 迎えに来たお母さんにトーマスは自分が何故馬の顔になってしまったか話します。 そんなトーマスにお母さんは優しく言葉をかけます。 トーマスはきっと明日からはみんなと仲良く遊べる子になるでしょうね。 長新太さんの絵だ〜!!と期待しすぎたせいか、 いまひとつだったな〜。
投稿日:2004/02/18
幼稚園の木馬が大好きなトーマスは、いつも一人占め! そのうちに、顔が馬になってしまいました。最初は、それをいい事に野原をかけて回ったりと暴れていましたが、お母さんが迎えに来ても分からなかったら、どうしようと悲しみます。 でも、お母さんはトーマスが分かりました。そして、顔を洗えば大丈夫と教えてくれます。 みんなと仲良く遊ぼうねと教えてくれた絵本でした。
投稿日:2003/11/23
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