「ちっちゃいテディのいろ」 ママの声

0歳の子に読もうと思ったら、2歳の子がハマりました。
ちっちゃいテディシリーズはシンプルで可愛くて子ども受けする本でうちの子は大好きです。

こちらは見開きで一つの色が学べて、かといって辞典や図鑑っぽすぎるわけでもなく、自然と絵本として楽しめます。
出てくるものも馴染みのあるものばかりなので、「わかる」楽しみもあるのかなと思います。
2歳の子の自力読みにも最適でした。

お勉強系絵本はすきな部類。
単純に色や物の名前を言ったりするのって、楽しいみたい。
知識欲が刺激されるんだなきっと。
特にこのシリーズは、どれも反応がイイ♪
少しずつ、難易度も上げてみよう！

これまた、幼児の心をくすぐる楽しい絵本になっています。
絵本をを開くと左のページには、その教えたい色一色に、白抜きの字で、例えば「赤」と描いてあり、右のページにはその色の代表的なものをテディと一緒に描かれています。
インパクトのある色と文字、かたや子供の好きそうなかわいいものが描かれていて、小さい子供一緒に読むのにはうってつけの絵本でした。
最後に教えてくれる色は「しろ」。雪に隠れた世界にはなにがあるでしょう？
お子さんとぜひ遊んでみてください。