「ぶるぶるどっぐ＊」 ママの声

いつもぶるぶるとふるえてるというぶるぶるどっく。

不思議なキャラクターだったので、借りて読んでみました。

てんとうむしがなぜか怖いらしく、

てんとうむしが近くにくるとふるえてしまいます。

といっても最初から震えてましたが・・。

そのてんとうむしが顔にとまってしまって、思わず悲鳴。

息子も「あっ、大変！この犬、泣いてる！」

思わず、やさしい気持ちになって

見守ってしまう、そんなお話でした。

水色の表紙でとてもかわいらしい絵本でした。

娘が一目見て「かわいい♪」と選んだ本です。
「たれぱんだ」のように、癒されるキャラだと思います。
かわいいもの好きの女の子はツボにはまるかもしれません。

可愛らしい表紙の主人公が気に入ったのでこの絵本を選びました。特に主人公の目の純粋さと輝きの描写が極上でした。意外な物が苦手な主人公が愛らしかったです。透き通った美味しそうなゼリーにうっとりしました。今日のおやつに私も娘とゼリーを食べたくなりました。続編が楽しみな絵本です。友達とも仲が良い主人公が羨ましくなりました。ぶるぶる震える様子が愛らしかったです。

にがてなものもかわいいものなんですけどね〜。
みんなそろってぶるぶるしている絵は
娘の気に入っているところです。
こんなに震えた犬を見たら、
おもわず抱きしめちゃいそうです。
でも、見つけてもそっとしておくのが
約束みたいですよ。

絵がとにかくかわいいです。とくに泣いてる顔、ぶるぶるふるえてる顔がとってもかわいい。ぶるぶるどっぐはテントウムシが苦手らしい。なんでかな〜？？最後に書いてあるぶるぶるどっぐメモについつい笑ってしまいました。