さびしがりやのほたる《光る絵本》」 ママの声

さびしがりやのほたる《光る絵本》 作・絵:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\3,300
発行日:1996年07月
ISBN:9784033284309
評価スコア 3.65
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みんなの声 総数 25
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  • 仕掛けが楽しい

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ひとりぼっちのほたるが、仲間を探して回るお話です。
    明かりを見つけて、近づいて行くと、電球やろうそく、ちょうちん、動物の目が光っていた物で、仲間が見つかりません。
    最後は、たくさんの仲間たちに出会えるのですが、仕掛けになっていて、ページをめくると本当にピカピカと光が点滅します。
    子どもたちも気に入って、何度もページを開いてみたり、仕掛けのボタンを押してみたりしていました。
    図書館に返却しようと思った時、暗い中でこの本の仕掛けを見ていないことに気づいて、見てみましたが、ほたるの絵はぼんやりと見えるくらいで、光が点滅する様子が、とても綺麗でしばらく眺めていました。
    暗い中では、字が読めなくなっちゃうけど、夜のお話なので、暗い中で見ると雰囲気が出て、とても良かったです。

    投稿日:2021/06/19

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  • 仲間を探しに

    ボードブック版が発売されていたのを読みました。
    ひとりぼっちのホタルが仲間を探しに行くお話です。
    光っているものを探しに行くのですが、電灯だったり、動物の目だったり。なかなかホタルに出会うことができませんが、
    最後にホタルに出会うことができたページの仕掛けはとても綺麗です。
    でも、エリックカールさんの同じような仕掛け絵本なら、だんまりこおろぎの方がストーリーも仕掛けもおすすめです。

    投稿日:2021/04/30

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  • 残念

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    図書館の本なので仕方がないと言えばそれまでなのですが、
    最後の光が光らず、残念でした。

    エリック・カールにしては少し残念な光り方で
    どのページも他の絵よりは白っぽいので
    明るく見るのですが、
    あと一歩の工夫がほしかったです。

    でもこの季節になるとついつい読みたくなってくるんですよね。

    投稿日:2019/06/28

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  • 電池が切れてると…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    図書館で借りてきました。
    最後の光るしかけがいいのだと思いますが、電池切れで残念。
    自分で買った場合も電池が切れてしまったら…どうなんでしょうね。
    まあひとりぼっちのほたるが仲間を探しに行くストーリーでいいはいいと思います。

    投稿日:2017/10/13

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  • ライト

    エリックカールの仕掛け絵本は子供は大好きで、ハマってます。この光る蛍のやつはその中でも三本の指に入っています!!いつも仕掛けは一番最後なので、最後にグワって盛り上がれる終わり方になっているのが、子供心を分かっていらっしゃるなって思います。

    投稿日:2012/03/24

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  • 友達、仲間

    • ススワタリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    とても深い内容だと思いました。
    どれも「光る」という意味では仲間なのでしょうが、ほたるがさがしてる「仲間」とは違うのです。
    人間でもありますよね。
    同じ「人間」という意味では仲間なのでしょうが、心から仲間といえる
    「仲間」ということになると、随分人数が減りますよね。
    良い意味でも悪い意味でも、仲間は影響を与えます。
    子供たちにも良い友達、本当の「仲間」を見つけてもらいたいものだと思いました。

    投稿日:2010/08/14

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  • すごく高い!!

    光る絵本といううたい文句なのですが
    図書館利用で手に取ったため、電池切れのためひかりませんでした・・・。

    蛍の仲間探しという設定は、いろんなひかるものが登場し
    ページをめくるたび、次は何かなというわくわく感があります。
    最後に蛍がたくさん光って、クライマックスとなるのでしょうが
    電池切れだとそれも・・・。
    そして、大掛かりな仕掛けのせいか、かなりお高い商品・・・。

    闇夜の動物達の目が、結構な迫力だったのと電池切れで
    娘へのウケはいまいちでした^_^;

    投稿日:2009/01/11

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  • 仲間探し

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    生まれたてのホタルは仲間探しに出かけます。
    自分の特徴=お尻の明かりを頼りにしますが、
    電球だったり、ろうそくだったり、さてはて犬やねこ、ふくろうの目・・・。
    さながら「光る仲間」のリスト。
    ラストが「光る絵本」よろしく仕掛けになっています。
    残念ながら図書館で借りた本なので電池切れで体感できませんでしたが・・・。
    トーンが暗いですが、その分夜の雰囲気を楽しめますね。
    エリック・カールさんの虫たちの四部作のひとつ。
    やはりホタルの美しさは現物を見ないとわかりませんが、
    この絵本がきっかけになるといいなあ、と思います。

    投稿日:2007/06/28

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  • 芸術的なしかけ絵本

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    いかにもアニメまんがっぽいしかけ絵本は絵本としてはあまり好きでないのですが、エリックカールのしかけ絵本ならば、ちょっとした芸術作品に感じるのは不思議なところです。
    「ゆめのゆき」というベルの音がなる本も持っていますが、音の品が良いです。
    この本は最後のページにほたるがひかる仕掛けになっていますが、このひかりかたが素敵です。本の厚さも、値段も最後のしかけに随分かかっているなあという印象です。

    内容は、壮大なしかけが目玉の絵本なので期待していませんでしたが、わが子には非常に受けがよく、また目の保養に鑑賞絵本的な立場の絵本になりました。
    ただ、読み聞かせしているときは電気をつけているので、最後のページを堪能しようと思ったらとりあえず電気を消さないといけないのが難点だなと感じました。

    投稿日:2007/06/27

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  • 《光》が見たかった。。。

    図書館で借りた本だったので残念ながら最後の《光》を体験することは出来ませんでした

    夜のお話なので全体的に暗いタッチの中、色々な《光》が印象的です
    電気の明かりが好きな息子はさまざまな光にとても興味を持ったようです

    最後の《光》が体験できたらもっともっと飛びつく1冊になったと思います

    投稿日:2007/06/22

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