きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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ここはちょんまげが立派なほどえらいという変わった国。 とびぬけて立派なちょんまげをしているお殿様がいました。立派なながーいちょんまげを家来に支えてもらいながら大行列で散歩に出かけます。 そこに一羽の大きな鷹が現れちょんまげを獲物と勘違いしぱくっと食べようにしました。 あっちに引っ張られこっちに引っ張られついにちょんまげが抜けて作りものだとばれてしましました。 家来たちにも愛想をつかされ一人ぼっちに・・・ なんともみじめなお話ですがこれも嘘で身を固めてしまったせいで・・・ やっぱりありのままの自分をさらけ出すほうがかっこいいなと思いました。
投稿日:2018/06/07
このおはなしは、そのものズバリ、ちょんまげのはなし。 むかしむかし、ちょんまげが立派なほど偉いという国があった。 もちろん、その国の殿様のちょんまげは、それはそれは立派! でも、ある日殿様のちょんまげが大変なことになってしまい・・・ たくさんの家来たちの、おかしな変なちょんまげも、ひとつひとつ見ているとなかなか面白い。 幼稚園児くらいがいちばん笑えるかな〜
投稿日:2013/04/04
うちの子はこのちょんまげのヘアースタイルが気に入っていて、ツボでした。みんなとっても長いちょんまげをしているのでなんだか変わった感じでした。お殿様のちょんまげがすぽっととれたシーンはもう大笑いで見ていました!!!
投稿日:2012/11/07
残念ながら、5歳児にはちょっとかんたんすぎたようです。 ちょんまげの大きいほうがえらい国には、大きなちょんまげの殿様がいます。 でも、実は・・・ というお話ですが、「3歳から」という対象年齢からわかるように、 比較的単純なストーリーです。 侍が大好きな息子でしたが、ちょっと期待はずれだったようで、 1回読んだら、もういい、と言われてしまいました。 3歳くらいで、ユーモア絵本が好きな子には 楽しんでもらえるのではないかと思います。
投稿日:2011/12/31
題名が息子が好きそうな名前だったので読んでみました。 殿様の衝撃的な事実に思わず私が「えっ〜!!」って言ってしまいました。 そしてむすこは「かつらってな〜に?」 いまいち理解できていないようでした。 この展開は面白いと思いましたが最後はあっけない感じでちょっとしゅ〜んとなってしまいます。 息子は刀で扉あけちゃえ〜って解決方法を考えていました。
投稿日:2010/09/17
皆さんの感想に小さな子どもさんが、お殿様を心配しているとのことで、なんて心優しいお子さんなんでしょうと感動です。 しかし、読み終わってすっきりしない本と言うのは、幼い子どもさんには本を嫌いにする原因にもなるので、気をつけないといけないなあと思いました。 よく絵本や児童書の講演会で話されるのが、大人には面白くても子どもにはそうでない。大人と子どもの感覚は違うと言われます。 この絵本はある程度、大きくなってから読んだ方がいいかもしれません。
投稿日:2010/03/22
ぜんまいざむらいの影響かあ、子供がこういう殿様とか、ちょんまげとかっていうのがかなり好きなので読んでみることに。 そしたらでてくるでてくる、色々な形のちょんまげ。 そんなちょんまげにニコニコでした。 でも最後の展開。 自業自得といえばそうなんですけどね。 「え!おわりなの」といった感じで、もう少し展開が欲しかったなあと思います。
投稿日:2007/02/14
ママ、これ面白いで〜♪と長男が選んできた絵本。 どれどれ。。と一緒に読み始めると。。 何だコレ〜!こんなちょんまげ見たことない!と いろんなちょんまげの形に大爆笑!! でもね、オチが悲しすぎました。。(笑) 哀愁漂う殿様の姿に、長男も『殿様どうなるの?』と 心配しています^^☆ 富士山に、鷹に、お殿様。。 出てくるものはおめでたいものばかりなので お正月にぴったりかな〜とも思う絵本です♪
投稿日:2007/01/16
ちょんまげがりっぱな者ほどエライなんておもしろい国です。 殿様はいつも家来に なが〜いちょんまげを支えてもらってます。 いろんなちょんまげを見た後、こんな展開が待っていようとは・・・・。 実は”かつら”だったというオチ。 なんとまあ〜 いままでばれなかったんだろうか? かつらでもよかったのか? 小さいちょんまげになった殿様は城にいれてもらえず、 かわいそうでした。 次の殿様はどんな長さなのかなあ?
投稿日:2006/11/11
ちょんまげの立派さが偉さの基準、ということで、ここに出てくる男の人たちのちょんまげは、ものすごく芸術的です。 おまけに一番立派なとのさまのちょんまげは、長すぎていつも支え役のお侍がついてまわっています。 その他にも面白い描き込みがいっぱいあって、絵を見ているだけでも、とても楽しい絵本です。 最後の、人々の手のひらを返したような行動は、世の中の厳しさを説いているようで、可笑しいような、とのさまがかわいそうなような・・・。 とのさまは、この後どうなるのでしょう。 「おしまい」と書かれたページのとのさまの途方にくれた姿に、「おしまいって言われてもねぇ。」とその行く末を心配してしまいました。
投稿日:2006/10/17
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