おててぱちぱちは、子供が比較的早くできるようになるはじめてのマネっこなので、出来るようになった子には、
是非この本を読んであげて、一緒に「ぱちぱち」してほしいです。うちの子が読んだときには、もうかなり色々できるころだったので、この本を読みながら一緒に派パチパチと手を叩いて、とても嬉しそうに読んでいました。
あっくんや、動物達が、お互いに「じょうずじょうず」と褒めあいながら「パチパチ」とするところ、そしてお互いに褒められることを喜ぶところが、ほほえましく、「上手にできて褒められると嬉しいね」という気持ちの確認にもなるので、息子にもそのように声かけをしながら読んでいます。