きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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このお話は、ハンプティ・ダンプティと友達になった女の子のお話でした。うちの子はハンプティダンプティが気に入っていて、女の子とハンプティダンプティが遊ぶ姿を楽しんで見ていました。大人から見たらリアルなタッチの絵がちょっと怖かったりもしたのですが子供は全然気にならなかったみたいです。
投稿日:2014/05/03
全ページが静かな暗闇の中で物語は進んでいき、不思議な森に迷い込んだような気分にさせてくれます。子どものラウラがたまごと出逢い、ちょっぴり大人に成長する感じが絵本のくせに、にくらしい。たまごが敵に食べられたと思い、泣き伏せるラウラの目の前にステキな鳥の姿で現れるシーンが個人的に大好きです。まるで王子様が現れたみたいで… ママが心奪われてます。
投稿日:2011/02/26
息子の気になる存在は「かみなりドロドロ鳥」。 「怖い本よんで」「大きい鳥」などといって読んで欲しがります。 怖いけど、どこか惹かれる本のようです。 ハンプティダンプティが戦う場面で、「おこっとる」と言うので 「ちがうんだよ、怒ってるんじゃなくてこれは真剣な顔をしてるんだよ」と言うとそのページを見るたびに、私の言葉を繰り返します。 ビネッテシュレーダーの絵がとっても美しく その色づかいが私は大好きです。
投稿日:2010/06/23
確かふしぎの国のアリスに出てきたんじゃないかしら? たまごに手足が生えている【ハンプティ・ダンプティ】。 だからそれを知らないと、たまごを見つけた女の子の台詞が意味がわかんない・・・そんな印象を受けると思います。 ストーリーもふしぎの国のアリスのような、とってもふしぎな感じのお話でした。 最後の最後にたまごが割れて死んでしまったと思ったら 大きな鳥になったという展開は面白かったですね。 苦難を乗り越え成長した姿をえがいたんじゃないかな、そう思いました。 難ありと感じたのは、絵の背景が黒っぽい色が多く、おまけに文字が黒いこと。 こうなると30代後半の私には見づらかったですね。 残念ながら読み聞かせをする為には完璧に暗記が必要です。
投稿日:2004/02/15
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