「ありのあわわ」 ママの声

ありのあちちの続編です。前回はキッチンで痛い目をみたありくん。
今回は風呂場で冒険をして痛い目を見ます。

風呂場にきた蟻はホースの滑り台で遊んだり、泡踊りをしたり、スケートをして楽しみます。最後にはやっぱり無茶をして怪我をします。

息子はお風呂が大好きなので、見慣れたお風呂のシーンにワクワクして聞いていました。前回も同様に、泡で遊んでふざけていると怪我するよって簡単に教えることができます。まだまだ、想像力が乏しい年でイラストとストーリーで想像してもらえます。

男の子はふざけるのが大好きなので、こういったツールでイメージトレーニングできるのはいいです。

　うちの子はお風呂が大好きで、テンションMaxでいつもはしゃいでたのですが、この絵本は転倒防止に効果てきめんです！！
お風呂で暴れてても、「ありさんみたいに、けがするよ！」というと、ぴたりととまり、頭に手をやり、「コップ、ないね〜」と言います。どうやら、うちの子には、ありのかぶっていた帽子がコップに見えるみたいで・・コップをかぶって、お風呂に入るわけないのに、（というか、帽子をかぶるのもおかしいけど）変な勘違いですが、勘違いしてるあいだは、お風呂ではしゃぐのをストップできそうなので、しばらく訂正しないでおこうと思います（＾＿＾）

「ありのあちち」にハマった息子に。

お風呂場に興味津々のあり。
ホースを登り、せっけんであわだらけになり
スピードスケートをするものの案の定・・・

痛そうなシーンをみると泣きそうになることがある息子。
今回のありの怪我がひどくて笑っていられるか？！と
心配になりましたが、裏表紙を見て安心したようです。
また、ありがすこしアニメチックに描かれているので、
痛いアクションもリアルに感じないのかもしれませんね。
個人的には第一弾の方が好きですが、
こちらも楽しいです。

シンプルでいい。

アリしかでてきません。

お風呂場で遊ぶ姿は子供と一緒。

話はあっという間に

終わりますが、

最後まで見てください。

（背表紙まで話はつながってます。）

こどものとも０１２が好きなのでこの絵本を選びました。好奇心旺盛な主人公が素敵でした。初めての事でも怖がらずに楽しんでみようと努める主人公の姿勢が素晴らしいと思いました。主人公が踊るダンスが独特で主人公の魅力を引き出していて素敵だなと思いました。楽しい時間を過ごそうと意識する事の大切さを学べる絵本でした。

お風呂で調子に乗ったありさんが怪我をしてしまうお話です。
小さい子にとって、怪我をする、っという事は、あまり想像のつかない事だと思います。「危ないよ！」っと言ってもあまりピンと来ていないのか、ふざけ続ける息子に、「ありさんみたいに怪我をするよ！」っと言うと、ピタリと止めるようになりました！
怪我をするお話はなかなか見かけないし、ありさんの絵は、痛そうで、でも怖すぎず、子供にインパクトもあり、なかなか良いと思います。

　うちの子たちは「ありのあちち」にはまっていたので、この本も読みました。私はこちらの方がすきです。
　娘は包帯をぐるぐるまきにしているありをみて
「いたた」
それから、この本を持ってくるときは
「いたた　いたた」
と言います。
うちでは「ありのあわわ」でなく「ありのいたた」の本です。
　１歳８ヶ月の娘は何事にも興味津々、周りの大人や兄姉のやることをよく見ています。「いたた　だから　しないの！」
と注意することが多くなってきたので「ありのあちち」とともにお薦めの絵本です。

ありさんがお風呂で調子にのり、けがをしてしまう
痛そうなおはなしなのですが、娘たちはふたりとも
大ハマリで、よく「よんでよんで」ともってきました。
「おふろでふざけちゃ、あぶないよ」なんてわざわざ
言わなくても、ちゃんとわかる本です。

ありさんはかわいそうだけど、裏表紙のありさんは松葉杖で
にこっとわらっているので、救われます。

もう大きくなった娘たちがたまに本棚から見つけて
にやにや眺めているのを見かけます。

「ありのあちち」のほうは０．１．２．絵本として出版されましたが、
こちらは出ていないのが残念です。

アリさんがお風呂で遊んで怪我をしちゃう。
とっても危ないんだけど、お風呂場って魅力的な場所なんですよね。
あわあわで踊ってみたり、つーって滑ってスケートしてみたり。
最後は壁にぶつかって足がぱんぱんに腫れちゃうんだけど、
鼻血まで出して泣いてるアリさんを見て娘は固まっていました。
裏表紙がちゃんと松葉杖ついて笑ってるアリさんでホッとしました。

ありさんは子どもの楽しみそうな場所、お風呂で遊びます。
シャワーのすべり台も、あわあわダンスも、とっても楽しそう。
ノリノリで遊ぶありさん、調子に乗りすぎて壁に激突。足も折れているし、鼻血は出ているし、かわいそうなんだけど、なんか笑ってしまいますね。

裏表紙でありさんが松葉杖をついています。笑顔なのでとりあえず安心。
多分こりてないんだろうなぁ。