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りんごが コロコロ コロリンコ」 ママの声

りんごが コロコロ コロリンコ 作・絵:三浦 太郎
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年01月
ISBN:9784061324510
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,009
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  • りんご、どこまでゆくの?

    ぞうさんが取り損ねたりんごが転がってゆきます。
    きりんさんの上を、かばさんの上を、
    コロコロコロリンコ。どこまでゆくの?
    らくださんは、コブリンコ。
    フラミンゴさんは、フラリンコ。
    動物に合わせて音がかわっていくのが面白いですね。
    最後は、このりんご、誰が食べたのかな?

    投稿日:2021/03/02

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  • 読んでる私も楽しい

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ぞうさんの取ったりんごが、ぞうさんの上をコロコロコロリンコと転がっていきます。その後ろにいた、きりんさんにかばさんにと、いろんな動物たちの上を次々に転がっていきます。
    途中、動物によって転がる音がいろいろ変わっていくのがなんともユニークで楽しくなっちゃいます!
    読んだらこちらも、次はなんだろうと楽しく読めちゃいます!
    とっても、楽しく分かりやすい内容なので、赤ちゃんにもおススメです!
    最後は、私のところに転がってきて「パク!」っと食べちゃうのもいいですね!
    りんごの芯が描かれているのを見つけた娘が「これ!」と言って、嬉しそうに教えてくれました。

    投稿日:2019/10/29

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  • 数ある擬音系の絵本の中でも、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    これは比較的読み聞かせしやすい絵本ではないでしょうか。三浦太郎先生の絵の可愛さもプラスされ、自信を持ってお勧め出来ます。子供にとって絵本は、絵もお話もわかりやすいのが一番ですね。ぱくっ!で終わるのが楽しいね!

    投稿日:2017/07/18

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  • リズミカルな文章

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    動物さんたちの間をりんごがころころ転がるお話。りんごもぞうさんたちも子どもにはおなじみなので、親しみやすいと思います。
    簡潔な文章とシンプルで明るい絵で、子どもたちは楽しめると思います。リズミカルな文章で、親も口に出して読むのが楽しいです(お気に入りの絵本は何回も読むことになるので、これはけっこう大事な気がします)。最後、りんごはどこに行っちゃうんだろうとわくわくしながら読めます。
    娘が2〜3歳のころによく読みました。

    投稿日:2016/11/09

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  • たのし〜い

    大判の本の見開きいっぱいに、次々と動物が出てきてそれだけでも楽しいのですが、なんといっても繰り返す言葉が楽しいんです。
    コロコロ コロリンコがコブコブ コブリンコに変わったとき、子供の目が輝きました。
    次々言葉が変わっていき、子供が「次はどんなふうに変わるんだろう?」と期待しているのが伝わってきます。
    何回読んでも楽しめる1冊です。

    投稿日:2016/09/02

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  • コロコロどこいく?

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ぞうさんが鼻でつかもうとしたりんごがすべって転がって,いろんな動物の背中をどんどん転がっていきます.次から次へと動物が出てくるので,息子も「次はキリンだった.」「ワニだ!」とわくわくしながらお話を楽しんでいました.
    途中から,コロコロコロリンコが変化していって,その変化も面白がっていました.
    最後は,りんごをつかまえたぼくがぱくっと食べちゃって,なんだか残念そうな息子でした.永遠に転がっていてほしかったようです.

    投稿日:2015/10/16

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  •  見開きいっぱいの大きな動物の上をリンゴがコロコロころがっていきます。調子良く「コロリンコ、コロリンコ」と、ころがっていたけれど、あれあれ、いつのまにか動物に合わせて、コブリンコとか、フラリンコとか〜。次はなにかな?擬音が楽しい絵本です。

     家庭では、赤ちゃんや幼い子どもさんと楽しめます。

     また、サラッと読んでしまわずに「りんごがふらふら・・・」と少し間を空けて、子どもたちに考えてもらうようにすると、参加型の絵本のようになり、おはなし会の気分転換にも使えると思います。

     三浦太郎さんの絵本は、どれもセンスがよく、可愛いなぁーと思います。後ろの見返しには、かじって芯だけになったりんごが一つ。最後の最後まで楽しめますね。また、この絵本は描いたというより、紙を切って貼っているように見えます。

    投稿日:2015/04/18

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  • かわいい動物

    • はるたろーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子3歳、男の子1歳

    動物とりんご、
    子どもが大好きな組み合わせです。

    動物が次から次へとでてくるので
    絵本に釘付けです。

    イラストもシンプルで色使いもシンプルで
    かわいいし何かほっとします。

    3歳児には文字が少なくて物足りないかもしれませんが、
    書いてある文字以外にも色々イメージを膨らませて楽しめました。

    投稿日:2014/10/24

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  • りんごがコロコロ

    三浦さんの作品は絵が可愛くて大好きです。
    2歳の息子にはちょっと幼いかなと思いましたが
    借りてきました。

    もっと小さいお子さんでも文章も短く
    充分楽しめます。

    りんごが動物たちの背中をどんどん進んでいきます。

    最後に辿りつくのは赤ちゃん
    パクと食べる姿が豪快です。

    投稿日:2014/04/19

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  • ごとごとごとりんこ

    『くっついた』『おしり』など、三浦太郎さんの絵本は子供たちが小さい頃とってもお世話になりました。この絵本は初めて読みましたが、こちらも楽しい!です。
    いろんな動物の上をリンゴが転がっていくのですが、ワニのでこぼこの背中は「ごとごとごとりんこ」、やまあらしの背中は「ちくちくりんこ」など、その転がる様子も楽しいのです。
    リズムが心地よく、読んでいる方も聞いている方も楽しいです。小さい子向けのおはなし会などで読んでも喜ばれそうと思いました。

    投稿日:2014/01/29

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