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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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わたしはだいじなたからもの」 ママの声

わたしはだいじなたからもの 作:カール・ノラック
絵:クロード・K・デュボワ
訳:河野 万里子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年11月
ISBN:9784593504039
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,955
みんなの声 総数 12
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  • 幸せがページに溢れている

    わたし「の」たからもの、ではなくて、わたし「は」だいじなたからもの自ら言うなんて、なんてかわいいんだろうと思い、読んでみたくなりました。
    『だいすきっていいたくて』や『いそがしいっていわないで』など、ハムスターのロラのシリーズです。
    他の人の、家の中での呼び名を知ると言うのは、ちょっとこそばゆい。でも微笑ましくて、ほんわかしました。幸せな感じがページに溢れています。

    投稿日:2022/04/12

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  • 言葉で伝えていきたい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    愛称の悩みって日本ではあまりないでしょうね。
    日本でエンジェルや宝物なんて言いにくいし、
    思っていても名前で事足りるし、
    こんなふうな問題は起こりにくい気がします。

    でも、家庭ごとの風習やこだわりで
    みんなと違うといって恥ずかしい思いをしたことはあるので、
    子どもたちにも全く理解できない話では
    なかったのではないでしょうか。

    でも、たからものと言葉にしては言いにくいけれど、
    あえて、わかりやすいように
    たからものや大好きと言葉で伝えていきたいなと思いました。

    投稿日:2019/07/12

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  • 子供に伝えたい

    6歳長女が大好きなロラちゃんシリーズです。

    ロラは家族から「ちびちゃん」「かわいい妖精さん」「だいじなたからもの」と呼ばれています。でも、それをお友達に言うと、笑われてからかわれてしまいます。すごいのは、そういうことを言えること。外国ではそういうこと言ってるのかな?

    我が家の長女には「類稀なる宝物(珠)」という意味を込めて、名前を付けました。言葉にしてこれからはいっぱい伝えていきたいなと思います。

    投稿日:2014/09/26

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  • またの名を・・・

    名前とは違って、家の中だけで通用するニックネーム。
    他人に聞かれたら、ちょっと恥ずかしいような
    でも家族だから容認しているような名前。

    何を隠そう、我が家では、娘のことを「美少女」と呼んでいます。
    娘も嫌がる風ではないですが
    この本を読んでみて、ふと聞いてみました。
    「学校のお友達に『ウチでは美少女と呼ばれてるの(^^)』とかいったことある?」という私の問いに
    「あるわけないじゃない」とのこと・・・^_^;
    この本の主人公ロラは、それがお友達に言えちゃうのです。
    なによりそれがすごいっっ。
    それより娘が計算高いのか、すでに大人なのか・・・。

    言葉で確かめ合える呼び名は
    家族を幸せにしますよ(^^)

    投稿日:2011/09/01

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  • なんとも言えないくらいかわいい!

    • セサミさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子4歳

    主人公のロラの言葉、絵から感じ取られるしぐさなど・・・とてもかわいくてかわいくて・・・。
    我が家でも、「あなたはパパとママの宝物よ!」と娘に話をしますが、宝物というものがどれだけすごいものかとゆうのがピンとこないのか、「ふぅ〜ん」と軽く返事をされてしまいます。軽く返事されてしまうから、こちらも照れることなくそんな台詞を言えるのだろうとも思います。
    娘がもう少し大きくなったときに、必ずまた読んであげようと思う本です。
    無反応だった娘が、次はどんな感想を言うのか楽しみです。

    投稿日:2008/07/01

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  • 家族だけの自分の呼び方

    娘が絵が気に入って借りました。
    絵本の中では主人公が天使ちゃんとかたからものとか呼ばれていることをお友達に笑われるのですが。実はお友達はうらやましい気持ちで笑ってました。
    子供でもわかりやすい表現で書かれているので、うらやましい気持ちもすぐに理解できるのがいいと思いました。
    絵本を読んだ後で、同じように「我が家に宝ものちゃん!」と言ってみるとかなりうれしそうにしていました。
    子供達もとても喜んで読める1冊です。

    投稿日:2007/02/13

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  • 自分の子供の呼び方

    ロラちゃんシリーズは大好きで娘が読みたいと探してきた本です。日本では自分の子供を呼ぶ時に大体名前にちゃんやくんをつけたりして呼びますよね。でも私が外国にホームステイした時にホストマザーが私のことをハニーとかサンシャインとか呼んでいたことを思い出して懐かしくなりました。そういえば娘の事を私は呼び捨てで呼ぶことが最近多くなっていたので娘になんて呼ばれたい?と質問すると○○ちゃんって呼んで欲しいと恥ずかしそうに小さい声で言ってました。この本のおかげで子供の呼び方を聞くことができていい機会がもててよかったですよ。

    投稿日:2006/04/09

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  • かわいい呼び名がいっぱい

    • りじゅらさん
    • 20代
    • ママ
    • 岩手県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    ハムスターのロラは新しく出来た友達ルルに家での呼び名を聞かれ「ちびちゃん・かわいいようせい・だいじなたからもの」と
    教えると,みんなバカにして笑いました。家に帰ってパパが「おかえりちびちゃん」といっても「ちびじゃないよ大きいよ」とかママに「かわいいようせいさん」と、言われ「妖精じゃないよ魔法使いだよ」とむくれてしまったり。でも「うちのだいじなたからもの」と呼ばれてこの呼び名が大好きなので嫌な事も忘れてしまいました。
    次の日はルルがうらやましかったんだ。と謝ってくれます。
    2人は大の仲良しになりました。
    外国ならではのかわいい呼び名。日本では馴染みがないけどいいな。と思いました。これはシリーズの3作目です。

    投稿日:2004/09/12

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  • 幼児期を過ぎた子供達。

    • しゃなこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子6歳

    ハムスターのロラは両親に「たからもの」「天使」などと呼ばれています。ロラは得意でした。
    ところが・・・お友達はそれを聞いてみんな笑い転げます。「ヘンなのぉ!」
    ロラは町中の大人たちに聞いて回ります。
    「ねえ!子供の頃なんて呼ばれてたの?」

    どんなおうちでも、お子さんが小さかった頃はニックネームや可愛い呼び方があったはず・・・

    幼児期を過ぎた子供達をいつからそう呼ばなくなってしまうのかなぁ・・・・

    子離れ、親離れは淋しいですネ!(笑)
    そんなところから、子離れは始まっていくんですね。

    でも、ロラやルルはいつまでも可愛い呼び方で呼ばれたいと思います。
    子供達はそう思っているのかなぁ??

    我が家の宝物クンは今でも、宝物と言うとニコニコと嬉しそうです。ニックネームで呼ぶことが出来るのはいつまででしょう。もうすぐ、終わってしまうのかなぁ・・・
    淋しいです。
    嫌がっても呼ぶゾ(笑)

    投稿日:2004/07/07

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