ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
並び替え
15件見つかりました
味わいのある版画の絵に、一目でやられてしまいました(笑) 全編、この何とも言えないモノトーン調の絵で進みます。 そばやのまねきねこが、夜にこっそり冒険に出かけます。 危険な目にあったり 夜のきれいな月を見上げたり、楽しい一夜のお話です。 子供も一緒に楽しく読んでいましたが 残念ながら、息子は銭湯の煙突を知りませんでした・・。 商店街も古い感じですが、またそこが版画の絵とマッチして 登場人物に温かみを与えてると思いました。 昭和ノスタルジックな絵本です。
投稿日:2013/09/27
とても存在感を感じる絵本でした。表紙を見た時には稲妻が光った時のようにとても感動しました。表紙を見るだけでもこの絵本を手に取ってよかったと思える絵本です。とにかく味のある版画が何よりも素敵です。版画の色もとてもいいです。とてもセンスのある版画に出会えて幸せを感じました。途中で縦開きになるページが特に素敵です。遠近感といい臨場感といいこちらまで伝わってきました。この絵本の御蔭でこれからは意識して招き猫を見るようになりそうです。
投稿日:2008/05/18
なんともいえない懐かしい感じがします。木版画の絵もとてもいい感じ。 それぞれの店のまねきねこの表情がリアルで、面白いです。 昔は良く見かけた招き猫ですが、今は珍しいもので、7歳の娘は実物を見たことがなく、絵本を読み終わっても本物の猫だと思っていたらしく〜 見てみたいとせがまれました。 大人の人には懐かしく、受け入れられる絵本だと思います。
投稿日:2014/01/13
絵本じゃなくてテレビで見ました。 たぶん図書館でみつけても手にとらなかったと 思われる絵本でしたが、実におもしろかった。 まねきねこが動き出す・・・。 そこがまずおもしろい。 それぞれの店のまねきねこが 一斉に動き出して遊ぶところが おもしろいなと感じました。
投稿日:2011/11/08
読み聞かせ会で紹介された絵本。 招き猫達がいっぱい!! それだけでも楽しめる、じっくり味わいたい1冊です。 版画で白黒の世界がこんなに愉快で素敵なものだとは思いませんでした。 町並みや猫たちの表情など細かな部分までじっくり見たい!! さて、ストーリーも愉快な展開です。 猫がネズミに追いかけられる?! 「そんなぁ!!」 「こわいよぉ、このねずみ!!」 なんて子どもたちから上がる声。 ふだんはじっと座っている招き猫達がこんなこと考えていたんだぁ! と想像するだけで、わくわくしますよね。 大きなお月様が、白黒の世界で一段と大きく輝いているのも 魅力的でした。 おすすめです。
投稿日:2010/02/10
版画が目を引きます。息子は、「まねきねこって動くの?」 「なんでねずみに追いかけられるの?」と所々でツッコミを入れていました。確かにツッコミどころ満載。ねこが怪獣のようなんですもの。最初に見たのは、テレビ絵本でしたったけ? レトロな町並みに懐かしさを感じました。
投稿日:2008/11/18
木版画のなんともあじのある絵です。 招き猫達が店から飛び出し、町をねり歩くところなど、 娘はとても楽しかったらしく、 どの猫がどの店からでてきてどこに座っていたなど、細部まで見て楽しみました。 そして、大ネズミが猫を追いかけるところなんて、 娘「反対だぁ〜。」と叫び、かくれんぼのような逃げ方に笑い、 煙突の上にかけあがるところなどはかなりワクワクしたようです。 読んだ後、娘「招き猫の効果ってすごいね。」と思ったそうです。
投稿日:2007/07/31
商店街のまねき猫たちが、夜の商店街を練り歩く、楽しい絵本です。 我が家のお気に入りは、まねき猫たちが、それぞれ自分のお店の特徴をしっかり現しているところ。 すしやのまねき猫は、ねじり鉢巻しているし、めがねやのまねき猫は、めがねをかけています。 銭湯のまねき猫に至っては、二つ折りの手拭いを頭に乗せています。 そんなところを見つけては、大喜びしてしまいました。 そして、たっぷり遊んだ後は、きちんと自分の役割を果たすべく、仕事に戻っていくまねき猫たち。 いっぱい遊んで、きちんと戻るべきところに帰っていくところが、とっても好感が持てます。
投稿日:2007/05/14
木版画の絵本です。まず、その木版画で描かれた表紙に魅了されて、この絵本を選んでしまいました。 内容は、商店街でそば屋の招き猫をしているすずのすけは、毎日店先に座っているだけの生活に飽き飽きして、他の招き猫たちを誘って、小さな町の冒険に出るお話です。 最後は予想通りもとのお店に戻るのですが、作者が描く木版画の魅力が、絵本の中でとてもアピールされていて、なかなか素敵な絵本になっていると思います。商店街の風景がとても細かく描かれていて、昭和の香りがして素敵でした。
投稿日:2007/04/29
以前、NHKのテレビ絵本で紹介されていました。偶然にも、それを見て、「わ〜実際の絵本も見たい!」と感じました。その後、しばらくして市の図書館にいくと、これまた偶然にもさりげな〜く、この絵本があったのです。 さっそく借りてきて、3歳の娘と一緒に読みました。 木版画で細かいところまで表現されてて、銭湯のある昭和チックな町並みや、おそば屋さんの店先、存在感のあるお月様・・・ステキです。 おそば屋さんだけでなく、ふとん屋さんにも銭湯にも招き猫がちゃ〜んといるんです。かわいらしいくて、隅々まで見てしまいました。 この絵本で、お客さんを呼び込む招き猫の手は左なんだ〜ってこともわかりましたよ。
投稿日:2007/02/07
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索