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お話は人形劇の形式で進んでいきます。 変身の苦手なおばけのブルブルが変身したものは絵を描く筆でした。その筆で絵を描いて人間の街で展覧会を開きます。色鮮やかなページがかわいくて読んでいてわくわくしました。 だけどあまりの忙しさに疲れてしまったブルブル。「にんげんっていそがしいねぇ」とおばけの姿に戻って家に帰ります。 「このままがいちばんいいね」の言葉が印象的でした。
投稿日:2022/07/19
おばけと名のつく絵本は、片っ端から読んでいるのですが、 この絵本は、ちょっとよくわからなかったです。 名前はかわいらしいのですが、ストーリーはいまいちよく わからなくて・・・。 何度か読みましたが、やっぱりよくわからなかったです。 楽しみ方があるのかな・・・?
投稿日:2015/01/19
お話の設定がとてもおもしろいです。 おばけのブルブルが臆病だということではなくて、 人形劇という設定がおもしろいです。 実際に人情劇のカーテンがあくところから始まります。 寝かしつけにぴったりだなと思いますが、 細かいところまでみてもらうともっと楽しいと思います。
投稿日:2014/04/14
荒井良二さんのお話は、とっても不思議な空気感。 人形劇なのか、おばけの物語なのか、境目がはっきりしないまま、ふわふわ〜ふわふわ〜と流れていると思ったら、突拍子もない展開になってたり…。 でも、いつの間にか、頭の中に不思議な音楽は流れてるし、ふわふわ〜ふわふわ〜とストーリーにのっかってしまってるし。 のっかりながらも、頭の中では、勝手に空想が広がっていくような感じもあります。 ナンセンスでもないし、メルヘンともすこしちがうし、主張しないし、、、 どんなものにも属さない、“異空間”という感じがします。 でも、とっても心地よくもあります。 ワイワイ読むより、ひとりで読んで、浸っていたい。 空想好きなこどもたちにオススメです。
投稿日:2013/11/21
「おばけのブルブル」っていうだけで、もうかわいくてきゅんとなってしまった。 おばけの世界と、華やかだけど忙しい人間の世界、いろいろありますよね。 でもそれがかわいいおばけのブルブルであらわされているので、ただただかわいい人形劇としても見れるし、大人も子どももいろんな見方ができていいかなと思います。 ひとつしか変身できるものがなくて、それが絵筆というところが、さすが絵描きだなあ。と思いました。 楽しい最高と思ってやっていることも、人にとやかくやれやれ、もっともっと、と言われると大変なもの。 自分のペースでのんびりすごせるのが幸せなことなんだろうなと、思いました。
投稿日:2012/05/22
人形劇を見てるみたいな絵本でした。 他の方がおっしゃられている通り、声に出して読むとハードルが高い絵本です^^; それと、子供たちは多分人形劇を見ている感覚よりもただ絵本を読んでいる感覚だったんではないかなと思います。 その辺が子供だと難しそう・・・。 これはぜひ本物の人形劇で見たいです〜! その方がストレートに伝わるんじゃないかな。
投稿日:2012/03/03
NHKでやってる「ポルタ」っていうやつを書いている人と一緒でしょうか!?うちの子が「ポルタの絵みたい」って言ってたので。物語が人形劇という設定で進んで行って、なかなかそんな本はないので、とっても新鮮で面白かったです。
投稿日:2011/11/06
荒井さんの世界って独特だと思うのです。 だからこの絵本も「お?こんな展開?こんな設定?」と びっくりしてしまうのです。 「おばけは怖いのだけど、かわいいおばけが好き」な娘にと 読んでみたのですが、なかなか荒井さんペースについていくことが できないのです(汗。 そんな親の様子が娘にも伝染するのか、それとも娘は娘で 思うところがあるのか、やはりぼんやりしたまま話を聴いて いたりして(笑)。 絵本としてよりも、やっぱり、人形劇として見てみたいなあ。
投稿日:2011/08/02
おばけのブルブルとお友達のスナオナオの楽しいお話。 ブルブルが素敵な絵を描き、みるみるうちに人間界で有名になり 引っ張りだこで忙しくなってしまいます 楽しいどころかもううんざりで、前のおばけの静かな生活に戻っていきます。2人のおばけが穏やかに話をする様子が大好きです ブルブルがスナオナオに「ありがとう」と言ったり 当たり前かもしれませんが、そんな様子にホッとします
投稿日:2011/06/10
3歳の子供と読みました。 ブルブルという名前のおばけのお話なのですが、ただのストーリーで無く人形劇の中というスタイルととっています。 3歳児には「絵本の中の人形劇」を理解するのは難しいかな?と思ったのですが、人形劇を見に行ったことのある子供はかえって喜びました。 親としても音楽や効果音など読みにくい半面、読みがいもあります。 ストーリーも分かりやすく、親子で楽しめました。
投稿日:2011/01/14
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