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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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マドレーヌ、ホワイトハウスにいく」 ママの声

マドレーヌ、ホワイトハウスにいく 作・絵:ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳:江國 香織
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年03月
ISBN:9784776404682
評価スコア 4.33
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  • マドレーヌと一緒に

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、女の子0歳

    「ワシントンD.C.の ふるいしろい たてものに」 から
    物語が始まります。

    今回の舞台はアメリカのホワイトハウス。
    いつもと同じ早い展開で物語がどんどん進んでいきます。
    イースターのお祝いのパーティの様子や、
    魔術師に助けられて魔術飛行をするところ、
    読んでいてとってもワクワク。
    特に、リンカーン記念館、国会議事堂、
    ジェファーソン記念館、
    ワシントン記念碑など、
    これぞアメリカ!という光景が、
    とっても素敵に描かれています。

    5歳の息子はアメリカならではの光景は分かっていないながらも、
    でもワクワクはとっても伝わってきたようで、
    マドレーヌと一緒に楽しんでいたようです。
    気に入って何回も読みました。

    投稿日:2012/03/11

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  • ホワイトハウスのイースター

    もうすぐイースター。とはいえ、正直どういうイベントなのか、あまり知らないので、イースターが描かれている絵本を読んでみようと思いました。
    こちらは、絵本ナビのテーマ「イースターの絵本」のラインナップから見つけた1冊。 ホワイトハウスのイースターのお祝いの様子が語られます。
    ホワイトハウスに住むペネロペに会いに、マドレーヌたちがやってきます。みんなでイースターを楽しむ様子が可愛らしく描かれていました。楽しかった分、お別れはちょっとさびしいです。

    投稿日:2022/04/16

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  • ホワイトハウスでお楽しみ

    このお話は、ホワイトハウスに一人ぼっちの女の子の所へマドレーヌたちが遊びに行くお話でした。マドレーヌと女の子はとっても仲良しになって、マドレーヌと一緒にこっそりやってきた魔術師も加わって三人で楽しい一夜を過ごしました。とっても仲の良い姿がとってもかわいくってステキでした。

    投稿日:2016/01/07

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  • 可愛い!!

    マドレーヌの絵本が娘も私も大好きなので,今回も楽しく読むことができました。
    色々なところに出かけるマドレーヌたちですが,今回は何とホワイトハウスへ!
    ホワイトハウスの女の子ペネロペの登場から始まるので,はじめ「これはマドレーヌの絵本?」と我が家の娘は不思議な顔をしていました(笑)。
    マドレーヌの誰とでも仲良くなってしまう屈託のない素直なところが本当愛らしいですね!(でも他の絵本を読んだらわかるように,自分の意見はしっかり持っている強さもある女の子で,そこもまた素敵です)
    今回はマドレーヌと仲良しの魔術師も出てくるので,「クリスマスのマドレーヌ」を知っているともっとわかりやすいと思います☆

    投稿日:2015/11/01

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  • マドレーヌの雑貨や何かは、色々と見た事はありましたが

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    お話は読んだ事がなかったので読んでみました。なるほど、可愛い。こんなにもササッと描かれたような絵なのに可愛くてたまらないのはどうして。お話もわかりやすい。ところで、キャンドルちゃんというのは要人ですか?

    投稿日:2014/10/29

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  • お友達

    今回のお話の舞台は、なんとホワイトハウスです。
    このホワイトハウスに暮らしている女の子は、ずいぶんと寂しそうな生活を送っていますね。
    そんな毎日の中で、マドレーヌ達12人がやってきたのなら、どんなに嬉しいことかと思います。
    やっぱり、子供は子供同士が一番なんですね。
    すぐに仲良くなれることも、子供らしいと思いました。

    投稿日:2012/07/23

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  • 子供は子供が好き

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    私の大好きなマドレーヌシリーズで、読んだことがないので借りてみました。

    ホワイトハウスに住んでいる女の子ペネロペは、いつも家の中で遊ばなくてはいけないし、勉強もひとり。

    そういうことを聞くと、やっぱり普通が一番だなあと思いますよね。

    イースターにマドレーヌたちが遊びに来てくれて、マドレーヌたちが帰る前の晩は、もう一晩中遊びまくります。
    その楽しそうなこと!

    もちろん、マドレーヌたちは帰ってしまうけれど、楽しい思い出はペネロペの心の中にいつまでも残ります。
    人生でたった一度しか会わないし、行かないかもしれない場所、それでもそういう思い出を私の立場に置き換えれば、私の子供たちにもたくさんつくってあげたいと思います。

    投稿日:2012/01/21

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  • おかあさんの素敵なプレゼント

    キャンドルは大統領の娘です。  
    お父さん、お母さんは忙しいのでほとんど会うことがないようです。

    勉強も遊ぶのも一人。

    そんなさみしい生活にお母さんからの素敵なプレゼントが…。

    キャンドルが今、一番欲しいものは…ともだち。

    大勢の子供たちが遊びにやってきました。
    キャンドルは生き生きとしています。
    きせかえごっこをしたり、恐いお話をしてみたり楽しくて楽しくてしょうがありません。

    やっぱり子供には友達が一番ですよね。
    お母さんは分かっていたのですね。 今必要としているものが!

    私も子供を見つめなおすいい機会が出来ました。
    忙しさにかまけてあまり話を聞いてあげてないような気が…。

    子供にとっては楽しい本でしたが私にとっては少し反省の本でした。

    本は読む人によって感じ方も違うんですね。あらためて、発見させられました。

    投稿日:2011/09/09

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  •  「マドレーヌ」シリーズ作品との出会いは、妊娠中書店で見つけた「げんきなマドレーヌ」から始まりました。
     可愛らしいマドレーヌちゃんを見ていて、胎教に良さそうと購入したのを覚えています。

     息子が生まれ、3歳の頃に読んでみましたが乗り物作品ものへばかり目が行くようで、残念ながらこの可愛らしさを共感してもらえませんでした。
     
     「アメリカのマドレーヌ」と「マドレーヌのメルシーブック」はルドウィッヒ・ベーメルマンスの遺作として未完の状態で残され、スケッチやメモなどを元に孫のジョン・ベーメルマンス・マルシアーノが完成させた作品です。
     さて、この作品はルドウィッヒの発案をマルシアーノが作品におこしたものだそうです。

     ジャクリーン・ケネディとの交友の中で生まれた経緯について、あとがきで詳細に述べらています。

     大統領の娘ミス・ペネロペ・ランダル(ニックネームはキャンドル)ちゃんは、ホワイトハウスの中に住み、とっても淋しい思いをしている女の子。
     お父さんが大統領という事は、こんなにも窮屈で退屈な生活を強いられるのかと思うと気の毒です。
     そんなキャンドルちゃんのところへ、パリからマドレーヌちゃんご一行が遊びにやってきます。

     相変わらずの二列に整然と並んだ様子も可愛らしい。
     宿舎のベッドの並びにもクスリとしてしまいます。
     マドレーヌちゃんたちと仲の良い魔術師までトランクにもぐりこんでいて、先を読む前にワクワクでした。

     ホワイトハウスの中で迎えたイースターの楽しげな様子に、これぞアメリカ!っていう感じ。
     私が好きなのは、マドレーヌちゃんとうさぎに化けてる魔術師がキャンドルちゃんのお部屋で三人で遊びに夢中になっているところ。
     そして、この後の素敵なファンタジックな二人の体験。
     とっても綺麗でした。
     魔術師(うさぎ)が、なかなか良い味を出してましたねぇ〜。

     ルドウィッヒ作品に似せるよう、絵には相当力を入れて取り組んでいるといわれるマルシアーノの作品ですが、そんなことに頓着する必要はありません。
     間違いなく“ルドウィッヒの精神世界”を継承している秀作だと思いました。
     これからの子どもたちにも愛される事間違いなしのシリーズです。

    投稿日:2011/05/21

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  • いつか日本にも!

    フランスのマドレーヌが、いったいぜんたいどうしてホワイトハウスへ?!
    とびっくりしながら読みました。

    設定はちょっぴり大人向けです。
    まず、ホワイトハウスが、大統領が、何たるかをうちの息子は知りません。
    その点で、大統領の娘キャンドルちゃんの寂しさを想像してちょっとしんみりするのは私。
    そしてそれを知らずに、キャンドルちゃんとの一夜の逃避行(飛行)をわくわくして見つめるのがうちの子供たち。

    作者はマドレーヌシリーズ原作のお孫さんらしいですね。
    フランスの子どもたちが読む絵本に、
    ワシントンの観光名所が次々に登場し、
    翻訳されたそれを日本人の子どもが読む・・・
    世界中の子どもたちが楽しみにしている作品なんだなあと、改めて感じました。これから、シリーズがどんどん出されるのかな。
    いつか日本にもくるかしら?!

    投稿日:2011/04/20

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