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「モナリザ」、名画の中でも有名ですよね。 私は子供の頃、小学校の中央廊下という校舎と校舎を繋ぐ廊下に「モナリザ」の絵が飾られていました。 そして商売を営む母のお店にも「モナリザ」の絵が飾られていた時期がありました。 そんなわけで、特に好きというわけではないのですが、「モナリザ」はやっぱりどこか身近に感じます。 泣いているのか笑っているのかどんな気持ちなのか、未だわからずですが。 その未知な表情こそがまた魅力の1つなのかもですね。
投稿日:2020/10/09
私も息子もケイティのふしぎ美術館シリーズが大好きです。 こちらはルネサンス期の名画が5点紹介されています。 タイトルにもあるとおり、メインになってくるのはモナリザ。 表紙にもいて、3歳の息子が怖がるかもな・・・と思いつつ借りてきました。 案の定、読もうとしたらモナリザを指さして「これはちょっと怖いから、これがいる所はイヤ」と。 「はいはい」と受け流しながら読み進めていったところ、わくわくする物語に惹かれて全く怖がりませんでした。 男の子の好きなドラゴンや翼のはえたライオンなども登場し、面白かったようで、後日リクエストもありました。 息子はまだ美術館には行ったことがないのですが、幼い頃からケイティシリーズを読んでいたら、絵画に対する見方がずいぶんと自由になり、楽しめるのではないかなぁと思います。
投稿日:2017/06/16
10歳の息子と読みました。 モナリザ とか ダビンチ とかいうキーワードにちょっと敏感な息子には とっても面白い絵本だったようです。 絵本だけれど小学生が読んでも面白い。 ケイティとモナリザがいろんな名画の中に入り込んでは迷惑をかけ、 いろんな名画の登場人物が外の世界に追いかけに来て、 なんだか映画でみた「ナイトミュージアム」の、 名画バージョンのようです! モナリザはいつも微笑んでいるけど、 そっか、寂しかったんだね。とか、 ボッティチェリの「春」の妖精は、踊るのを邪魔されたくらいで そんな目くじら立てるなんて、心が小さいな。なんて 思ったりします。 美術館に飾ってある名画はしずかーに見ないといけないけれど、 こうして外に出てきてくれたら、もっと生き生きとしていて、 こちらも楽しめるのにな。と、本気で思いさえします。 他の名画でも是非こんな感じの絵本が読みたいな〜。 シリーズがあるなら探さなくては!
投稿日:2016/11/08
「モナリザ」に「春」と、教科書でも見たことのあるほどの名画が、お話の中で数多く見られました。 名画の中の人物と一緒に大冒険が経験できるのですから、予想以上に面白かったです。 名画が、ぐっと身近に感じます。
投稿日:2012/12/17
絵本にもいろいろあります。この絵本のシリーズは「美術を鑑賞する楽しみ方」を子どもたちにも伝えてくれるものでした。 誰しも聞いたことくらいはある「モナリザ」。今回のケイティの冒険はモナリザに出会ったことで始まります。 私は最後に“大岡裁き”のごとく登場lする「ダビンチの弟子」の『リュートをひく赤い天使』が一番気に入りました。 実物を見る機会があったら、ぜひ見てみたいです。 「ふしぎ美術館」シリーズAで紹介されている絵は、15世紀から16世紀《ルネッサンス時代》の有名な絵画でした。 ケイティと一緒に、それぞれの絵に描かれた世界を堪能してみてください。 こういう絵の紹介の仕方なら、実際には知らなくても、全然大丈夫です。 ケイティ自身が5,6歳の女の子なので、そのくらいのお子さんたちから楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2012/02/29
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