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ちょっと不思議な感じの絵本でした。水辺を求めて世界中をいろいろ回っていました。うちの子はまだ世界の事をあまり知らないので、表紙の裏の地図を見せながら読んであげました。いろんなところで、水の大切さが描かれていて、環境にも興味を持ってくれそうでよかったです。
投稿日:2012/10/19
ワゾーを探しに「きっとみずのそば」というメッセージを 頼りにお父さんと探しに行きます 世界中の様々な国を訪れるのですが お父さんが物知りな事と、ワゾーを探しつつも観光みたいに 事が進み、旅行に行っているみたいです 読んでいるこちらが物知りになってしまう感じです 最後も「え!」と思いつつも そういうことかぁと納得できました。
投稿日:2011/01/30
一度よんだときは、「親子で楽しい世界旅行のお話」くらいにしか思いませんでしたが、 読めば読むほど味がある絵本でした。 いなくなった鳥のワゾーを探しにパパと主人公がいろんな国の水のあるところを旅します。 はじめは気付かなかったけれど、ワゾーの影が、ずっと2人のそばにいてついてきていたのに気付いて驚きました。その後、ことば遊びがかくされていることに気付いて(鈍感すぎ?)さらにびっくり。 各地で説明上手なパパに感心しました。娘も世界のいろんなところがでてきて楽しかったようです。お気に入りは南極でした。
投稿日:2009/10/08
ぼくの大切な鳥が、書きおきをしていなくなってしまいます。 「きっとみずのそば」というキーワードを元に世界中を旅します。 水のある場所を探してもなかなか見つからないのですが・・ 絵本の中で世界中の風景が楽しめ、謎解きもあって楽しく読みました。 きっと水のそばの意味がわかったときは、少しほろっとしました。 一生懸命探してくれる飼い主と、飼い主を思ってくれるペットと相思相愛ですね。 荒井さんのポップな絵が、世界中を回るというシチュエーションを楽しくさせています。 世界の絵を楽しみながら、お話も楽しめ、親子の会話も弾む一冊だと思います。
投稿日:2009/08/20
あるひうちにかえると、ぼくのかっているとりのワゾーがいなくなり「きっとみずのそば」と一文字一文字をならべた手紙が残されていました。そこで、お父さんとぼくはワゾー探しの世界旅行に出かけます。 アマゾンのほとりで「こんななかに、ワゾーもこっそりまぎれこんでいるのかな」と私が読むと、子どもたちは探し始めました。絵を見ることに集中している子どもたちってすごい!ワゾーがちゃんといるんです!しかも、どの頁にもぼくのそばにワゾーのかげががちゃんといるんです。 最後の一言で納得。ワゾーはいつもぼくのそばにいたんです。石津ちひろさんのことばあそびが大好きですが、この本も期待を裏切りませんでした。仕掛けが分かって改めて読み直すと、また面白さアップです。
投稿日:2009/06/24
読み返せば読み返すほど、この絵本のすごさがわかります。 「さすが石津ちひろさん!」という感じ。 ことば遊びあり、ワゾー探しに世界地図と盛りだくさん! 荒井良二さんのすばらしい色彩がなんともいえない絵本です。 娘もワゾー探しに夢中になりました。
投稿日:2009/03/16
子どもを膝の上に乗せたり 並んで座って楽しむのがいいかもしれません。 色も鮮やかで遠目が効くため おはなし会にも向いていそうですが 探し物絵本のテイストも持ち合わせているので どちらかといえば親子など少人数で読んだ方が盛り上がりそうです。 飼っていたとりのワゾーが置き手紙をしていなくなってしまい ぼくとお父さんの2人で探しに出かけるのですが ワゾーはどのページ(場面)にもこそっと登場しています。 目を凝らしてよく見ないとみつかりません(笑) (でもこれは読み聞かせ2回目以降のお楽しみですが… 理由は読んでいただけばわかりますよ☆) また ワゾーが残した「きっとみずのそば」というメッセージに添って 世界中を旅してまわる展開から 水のある所って 自然の豊かな土地だったり 人(生き物)がたくさん集まる場所だったりするのだなと 気づかされた感じもしました。 人間だけでなく たくさんの命を育んでくれる地球が いつまでも豊かな水をたたえ 緑あふれる星であって欲しい ―作者からのそんなメッセージが聞こえてきたような感じもしました。
投稿日:2009/03/12
鳥のワゾーが残した「きっとみずのそば」という書き置き。 これを手がかりに、パパと一緒に水のある場所へワゾーを探しに出かけます。 世界の水のある場所を転々とするパパとぼく。 生き物が暮らす場所には水がある。水は生きるために欠かせないものなのだと改めて感じました。 世界中を次々とまわるのですが、せかせかした印象はなく、逆にのんびりと世界の旅を楽しんでいるように見えます。 途中から少し気になっていた影。 家に戻ったぼくが改めて見たワゾーのメッセージに、「あっ、そうだったんだ」と感心すると共に、温かい気持ちになりました。 このメッセージを見たらきっと、みんなまた最初から絵本を見たくなると思います。
投稿日:2009/02/21
「ぼく」のかっているとりのワゾーがいなくなった テーブルにのこされた「きっとみずのそば」という手紙を てがかりにパパとぼくはワゾーをさがす旅に出ました。 アマゾン、北極、アフリカ・・・とさがしてまわります。 次のページを開くとまったく違う場面で、色あいも変わり、 はっとする風景が広がっている、不思議な冒険絵本です。 見返しの世界地図を見ながら、「次はここ!」と 進んでいくのがたのしいです。 娘は自分で読んでいましたが、これは読み聞かせで じっくりと世界の風景を楽しむのがおすすめだなと 思いました。 心あたたまるラストも素敵です。
投稿日:2008/11/26
夫が借りてきました。 いなくなった鳥のワゾーを探して旅にでる僕とお父さん。 水のそばをたどりながら、アマゾンからいきなり北極まで行ってしまうのに驚きました。 見返しには、世界地図がついていますが、ページをめくるたびに、今度はどこの国へ?とワクワクしました。 絵本を見ながら世界一周ができるのがいいですね。 モンゴルの草原ののびやかな静けさが、とてもゆったりして見ていていい気分なりました。 絵がとても楽しげで、楽しめました。
投稿日:2008/06/06
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