「紙芝居 はい、タッチ」 ママの声

とよたかずひこ先生のイラストは可愛くて、見つけるとつい手にとってしまいます。ちょうど「たっち」が楽しくなってきた息子。対象年齢よりも低いけど読んでしまいました。タッチってこどもって好きですよね♪男の子のタッチの相手にも驚きました。身近で読めるので絵本でもあったらいいなと思いました。

読んでいただきました。
みんながタイトル通り、「はい、タッチ」をしていくお話。
幼い子も楽しめる紙芝居だと思います。
ふつうに互いの手をあわせてのタッチはわかるのですが、へびとへびのタッチはどうするのかな？とか、男の子のタッチの相手が予想外の相手だったり、面白かったです。

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
登場する、ねこさんたちや、くまさんたち、へびさんたちがハイタッチする、
という趣向。
後半は、たろうくんと、かいじゅうさん！？
これはなかなかスリリングです。
でも大丈夫、タッチで仲良しになれるのですね。
年少向け紙芝居ということで、タッチの時の会話が少し難しかったので、
小さい子向けには易しく脚色しました。
ハイタッチにせよ、触れ合ってのあいさつ。
親子にはたっぷり真似をしてもらい、スキンシップの機会としました。
そう、タッチでなかよし！なのです。

ふれあいをねらいとした紙芝居です。

動物と動物が体の一部をタッチしてます。

かいじゅうとたろうくんのタッチが一番おもしろいと思います。

最初かいじゅうが紙芝居から見えてくると、

ちょっと怖いかも・・・と感じますが、

最後はとっても優しい顔をしてました。

小さい子向けですが、ママと仲良く遊べるので

仲良し親子なら年齢関係ないと思います。