女の子も可愛いな〜
こんなおしゃまな子と向き合っておしゃべりするのも楽しそう。
「ねえ、母さん、
もしわたしがお母さんで、わたしのような女の子がいたら…」
って、こんなこともさせてあげるわ。あんなこともOKよ!
次々と彼女がしたいことを、寛容な母親になって子どもに許してあげるっていうんです。
いわば、今の彼女の願望ですね(笑)。
どんなともだちでも だいかんげい! には ビックリ。
毛皮のページに爆笑です。
お月様と日の出のページでは、やはりこどもは詩人だな〜って思いました。
母さんみたいに
『こどものときのしつけがだいじなの。おとなになればわかります。』なんてぜったいにいわないわ。」
には、笑いました。
この後のお母さんの切り返しが面白かった。
女の子のはち切れそうな元気と旺盛な好奇心が、とてもよく伝わってくるヒラリー・ナイトさんの絵でした。